「服も、想いも、まわしていこう」――学生発の古着回収・譲渡会――
法政大学公認学生団体SASH古着チームは、2026年4月下旬に学生向けの古着回収・譲渡会を実施しました。今回は、人間環境学部 杉野ゼミ「ものものコネクトチーム」と初めてコラボレーションし、法政大学市ヶ谷キャンパスのメディアラウンジにて開催しました。本企画は、古着や古本の回収および無料譲渡を通じて、衣類廃棄の削減や資源循環への意識向上を目的としています。
広がる認知、深まる関心
昨年度と比べて来場者数は増加し、より多くの学生に参加してもらうことができました。事前告知への反応も良く、「Instagramで見ました」と声をかけていただく場面もあり、SNS発信の重要性を実感しました。また、前回来場した方が再び訪れてくれるケースも増え、活動への理解や共感が着実に広がっていると感じています。さらに、通りがかりに足を止める学生も増え、活動への関心が少しずつ浸透している様子がうかがえました。
活動を通して見えた成果
今回の企画では、法政大学の学生を中心に85点の古着を回収し、分類を行ったうえで、前回分も含め合計89点を新しい持ち主へと引き継ぐことができました。加えて、本の交換会では前回より引き換え冊数が増え、約50冊の本が新たな持ち主のもとへ渡りました。譲渡の際には、一人ひとりに対面で手渡しする形式を採用し、モノだけでなく想いも引き継ぐことを大切にしました。その結果、「大切に使いたい」「次は自分も関わりたい」といった声も多く寄せられ、活動の広がりを実感しました。
また、古本をきっかけに来場した学生が古着にも関心を持つなど、分野を越えた関心の広がりも見られ、モノの交換が人の流れや新たなつながりを生み出す可能性を感じました。
今後に向けてのサステナビルな取り組み
今後も杉野ゼミとのコラボレーションを継続し、次回は6月頃の開催を予定しています。さらに、人間環境学部杉野ゼミものものコネクトチームは、この仕組みをより多くの人に届け、こうしたモノの循環とつながりをより広げるため、物々交換アプリ「ものものコネクト」の開発にも取り組んでいます。
今後もイベントやデジタルの仕組みを通じて、人とモノがつながる場を広げ、持続可能な社会の実現に貢献していくことを目指します。
SASHでは引き続き、一緒に活動するメンバーを募集しております。
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