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【実施報告】SDGsミニ万博部による「ミニ万博」開催レポート!

  • 2026年02月18日
お知らせ

sdg_icon_wheel_rgb.png「KANDAI×HOSEI SDGsミニ万博」とは

法政大学では、2019年度より「SDGs WEEKs」を開催し、SDGsの啓発に向けたセミナーイベントやSDGs達成に向けて活動する学生組織等のイベントなど、SDGsに関するイベントを実施してきました。
2025年度は、それまで開催してきた「SDGs WEEKs」を引継ぎ、「SDGsミニ万博」としてさらにパワーアップして、これまで以上に多様な企画を実施しました。
(開催報告は、以下のリンクからもご覧いただけます。

「SDGsミニ万博部」について

「SDGsミニ万博」の実施にともない、結成されたのが法政大学公認学生組織の「SDGsミニ万博部」です。
2025年に開催された「EXPO 2025 大阪・関西万博」の開催をきっかけに法政大学でも万博を開催しようという旨で立ち上がりました。

「SDGsミニ万博」を盛り上げるイベントとして、ミニ万博オープニング企画「ミート・ザ・えこぴょん」や、大阪・関西万博デザインシステムの制作代表者である引地耕太氏をお招きしての講演イベントを、「SDGsミニ万博部」メンバー自らが企画し、運営しました。
また、日産自動車株式会社、株式会社TBSホールディングスと「SDGsミニ万博部」とのコラボ企画を検討・実施し、企業と学生との「共創」を実現しました。

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本ページでは、その「SDGsミニ万博部」のなかで、イベント全体の広報を担当した広報チームのメンバーがまとめた開催レポートを公開します!

 

オープニングセレモニーを開催いたしました!(2025.11.13)

SDGsミニ万博2025の開催を記念し、ひと足先にオープニングセレモニーを開催いたしました!
法政大学のキャラクターえこぴょんも登場し、メディアラウンジは大盛り上がり!今後の多くのイベントも、このメディアラウンジで行いますので乞うご期待!

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「法政もったいない市」ありがとうございました!(2025.11.27)


11月27日、メディアラウンジにて12:30から15:10まで、TBSさんとのコラボ企画「法政もったいない市」を開催いたしました。
11月17日から26日に学生から不要品を募り、11月27日にメディアラウンジにて交換会を行いました。

開始直後から大盛況

イベントが始まると、すぐに大勢の学生が集まり、品物が見えないほどの賑わいとなりました。
法政学生の皆さんから集めた不要品は、机3個分にも収まりきらないほどの量で、ご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。

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目玉商品をゲット!

特に存在感を放っていたのがこのパズル。実際に持ち帰った2人の学生にお話を伺うことができました。
ぜひお部屋に飾って、新しい雰囲気を楽しんでいただきたいです。二人でお揃いだなんて素敵ですね❤️

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最終リユース量は・・・

「法政もったいない市」ではリユース量を計測し、どれだけの学生にどれくらいの不要品が行き渡ったかを数値で見える化しました。

今回の「法政もったいない市」における
総リユース量は66.7kg
でした!

メディアラウンジでの開催当日は多くの学生に参加していただき、不要品だった物が新たな持ち主の“要るもの”として活用され、約100名の学生・教職員の手に渡りました。
今回の活動で、不要品が必要な人へ循環し、ごみの削減・相互扶助・サスティナビリティ意識向上と行く多面的な価値を生み出すことができたのではないでしょうか。

私も、今回の「法政もったいない市」にいくつか不要品を出品し、捨てようかと悩んでいたものが、新たな持ち主のもとへ渡る瞬間を間近で見て、とても嬉しく感じました。
計測した品は、衣類や日用品、文房具、雑貨など様々なアイテムがあり、この総リユース量66.7kgという数字は、単にゴミの削減量でなく、学生同士の助け合いの輪が広がったことを示す数字とも言えます。

「法政もったいない市」を通じて、「もったいない」という日本の精神を再認識できたかと思います。
この活動はリユースを目標としたイベントでした。リユースはSDGsの目標12「つくる責任 つかう責任」に密着しており、ゴミの削減・資源の消費の抑制及び二酸化炭素の排出量の削減等の効果があります。また、リサイクルと異なる点として、大規模な施設が必要ないため、建築費用や資材、加工に必要なエネルギーが発生しません。

今回はリユース量をkgという単位を用いて報告しましたが、二酸化炭素の排出量の削減やエネルギー消費の点で見ると、より多くの良い影響を環境に与えることができたと思います。
今回の活動で止まることなく、さらなるサスティナブルなキャンパスを目指し、皆さんで行動していきませんか。


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あすの資源を考えるコンソーシアム「Re:Think! PETボトル -資源を「ゴミ」にしない社会へ-」(2025.11.27)

こんにちは、ミニ万博部です!11月27日に開催されたあすの資源を考えるコンソーシアム「Re:Think! PETボトル -資源を「ゴミ」にしない社会へ-」に参加してきました。

「ペットボトル=悪」と、本当にそうなのでしょうか?
身近な存在である「ペットボトル」をテーマに、飲料メーカー、廃棄物処理、リサイクルなど、多様な業種の方々から、資源循環の仕組みについて学びます。
リサイクル現場の最前線で働く方々のお話を聞き、私たちにできる「より良いリサイクル」のための行動を一緒に考えてみませんか?

今回は、
・全国清涼飲料連合会
・株式会社首都圏環境美化センター
・進栄化成株式会社
・スーパーメイト株式会社
の皆様にご講話いただきました。

実は、日本のペットボトルのリサイクル率は高く、約85%であり世界最高水準だそうです。
理由としてはペットボトルが無色透明で統一されていることや、自治体での回収もペットボトル単体である地域が半数以上ということもあり、ペットボトルをリサイクルしやすい環境が整っているそうです。

また、リサイクル技術は年々進化していますが、汚れていたり、分別されていないと適切なリサイクルは難しいそうです。
その為、綺麗な状態で、適切な分別(ペットボトル・ラベル・キャップを分けるなど)が必要不可欠です。

特に、石油資源が限られている日本では資源循環が重要です。ペットボトルは飲料水の中で8割のシシェアを保っており、ペットボトルを何か別の素材に変えるよりも、いかにペットボトルを資源循環させるかが重要です。

今回のセミナーを通じて、ペットボトルは一人ひとりの意識で大きく資源循環に貢献できると感じました。
飲料とペットボトルは切っても切れない関係のため、このペットボトルをいかに現実的に持続可能な方法でリサイクルするかが課題となっています。

皆さんもペットボトルについて今一度考えてみませんか?第一歩は、適切な分別から始めるのがいいかもしれません。