多摩キャンパスのSIC所属の学生プロジェクト団体「Team Circulation by ホーセーイノベーションクラブ」の学生有志による提案により、ペットボトルアップサイクルプロジェクト(以下、PUCプロジェクト)企画「ペットボトルロケット大会」が6/13(金)に開催されました。
この「ペットボトルロケット大会」は、ペットボトルのアップサイクルを通じて、プラスチックごみ問題を学び、日頃の生活を見直すとともに、ペットボトルのリサイクル、プラスチックごみ削減への意識向上や、マイボトルの推進の啓発を目的に実施したものです。
※詳細は下記URLもご参照ください。
こちらの企画に、SASH/PtoB環境チームも参加し、パネル展示等の出展を行いました。
SASH/PtoB環境チームも、学内のカーボンニュートラルや廃棄プラスチック削減に向けた学生目線でできる活動を行っており、その一環として、「私たちが直ぐにできる行動」としてマイボトルの使用推進活動に取り組んでいます。
今回、同様の活動方針や理念を持つPUCプロジェクトの皆様にお声がけいただき、イベント当日の出展につながりました。
展示では、海洋プラスチック問題や学内給水スポットの啓発活動等、チームの活動を紹介しました。
また、会場の多摩キャンパスにおける学内給水スポットの認知度の低さが課題となっていることもあり、オリジナルの給水スポットマップやマークをイベント当日に掲示し、給水スポットの周知をすることで、マイボトル利用を推進する活動を行いました。
※当日の様子は、以下の写真もぜひご覧ください。
今回の協働をきっかけに、同じ活動理念をもつSASH/PtoB環境チームとPUCプロジェクトとの連携強化を目指して、今後も活動を進めてまいります。
給水スポットの様子①
給水スポットの様子②
「ペットボトルロケット大会」企画の様子①
「ペットボトルロケット大会」企画の様子②