国内では、生産・販売されている花のうち、30~40%が廃棄されていると言われています。現在、このフラワーロスが大きな問題となっています。
今回は、そうした廃棄されてしまう予定の花を使ったイベントとして「東京インフィオラータ」を主催する一般社団法人花絵文化協会 等との連携事業として、『花でつながる人、未来(第2弾)』を実施することとなりました。
「東京インフィオラータ」は、参加者全員が協力しあいながら、花びらなどの自然素材を地面に敷き詰めて、大地に壮大なスケールの絵を描くアートプロジェクトです。活動理念として、「Our Piece to PEACE」を掲げ、人と人、人と社会が繋がる豊かな未来の実現を目指しています。
このプログラムでは、花絵アートの制作の体験に加えて、SDGsの観点からみた花絵の意義や可能性について、ともに考えていきます。
興味がある方は、以下の詳細を確認し、お申し込みください。
対象 |
法政大学または千代田区キャンパスコンソ構成大学(※)に所属する学部生、その他、法政大学が認める者 |
募集定員 | 40名 ※応募者多数の場合は、先着順で参加者を決定します。 |
活動概要 | 以下の募集チラシを必ず確認すること 『花でつながる人、未来』募集チラシ |
プログラム概要・スケジュール |
①丸の内行幸通りに展示する フラワーカーペットの制作 1)花むしり 2)イベント運営 ②官民学連携 セミナーへの参加 【募集人数・対象】 |
申込 |
以下の申込フォームから申し込むこと |
問い合わせ | 法政大学SDGs+推進特設部会事務局 kyogaku@hosei.ac.jp |