法政大学と岩手県陸前高田市は、2019年に「SDGs推進にかかる連携協定」を締結し、様々な連携プログラムを実施しています。
陸前高田市は岩手県南東部にある太平洋に面した位置にあり、2011年の東日本大震災においては、岩手県でもっとも甚大な被害を受けました。それから8年後、2019年7月1日に持続可能な開発目標(SDGs)の達成に向けた優れた取り組みを提案した自治体の一つとして「SDGs未来都市」に選定されました。
本ワークショップは、陸前高田市の目指す「ノーマライゼーションという言葉のいらないまちづくり(世界に誇れる美しい共生社会のまちづくり)」を通して、陸前高田市とともに、SDGsを考えていくプログラムです。
今年度のプログラムでは、現地フィールドワークによる地域の伝統行事への参加を通して、地域コミュニティを実際に体験し、 SDGsの視点で、持続可能なまちづくりを考えます。
陸前高田市というフィールドで陸前高田市の方々と共に皆さんの力を体感するチャンスです。
参加を希望の方は、以下をご確認いただき、お申し込みください。