私たちが暮らす地球では、環境、社会、経済など様々な面で問題が発生しており、世界中で持続可能な社会の構築が強く求められています。また、新型コロナウイルス感染症の拡大は世界中に影響を与え、教育の場でもオンライン授業の導入などの変化がありました。人々は新たな生活様式への転換を求められ、それは持続可能なものである必要があります。
そのような中、私たちは一体何をすればよいのでしょうか。
北海道大学、法政大学、札幌市が連携・協力して実施する本プログラムでは、地域・大学の垣根を越えて、北海道と東京という異なる地で学び、暮らす同世代が、SDGsを通じてこれからの学び方や暮らし方について考えます。そして受講者は、10~12月には他の学生や高校生にバトンパスしていくこと、働きかけていくことを目指します。
多様な背景を持つ学生とともに学ぶ貴重な機会です。積極的な参加をお待ちしています。
日時および内容 |
<第1回> |
対象 | ・北海道大学所属の学部生・大学院生 ・法政大学所属の学部生・大学院生 ※全ての回に参加できる方を対象とします。 ※札幌市が9月から開催を予定している「札幌市みんなの気候変動・SDGsゼミ・ワークショップ」へ可能な限り参加できる方を優先します(日程は近日中に公開)。 |
定員 | 各大学5名程度 ※申し込み多数の場合、抽選 |
実施方法 | Zoomによるオンライン開催 |
募集要項 | 募集要項は必ず確認してください。 募集要項はこちら |
申し込み | 申し込みフォームはこちら ※申込締切:2020年9月1日(火)17時まで |