【SDGs企画】元智大学（台湾）とのオンライン学生交流会を開催しました

法政大学総長室付教学企画室では、学生のリモート学習がすすんでいることを受け、オンラインで海外の大学生とコミュニケーションを図る「オンライン学生交流会」を実施しています。

第11回目となるオンライン学生交流会は「新型コロナウイルス（COVID-19）が与えた生活への影響」をテーマに、台湾の元智大学とオンライン学生交流会を開催しました。COVID-19により日常の活動が制限される状況下、海外の学生は生活にどのような変化があったのでしょうか。

【開催日時】
2020年7月30日（木）　18:00~19:30 (日本時間)　／　17:00~18:30 (台湾時間)
【使用言語】
日本語
【開催方法】
Google Meetを使用したオンライン開催
【参加人数】
法政大学学生（日本）７名（１～４年生）
元智大学学生（台湾）７名（１～４年生）
【当日のながれ】
①大学から説明（3分）
②アイスブレイク（2分）
③法政大学、台湾の新型コロナウイルス感染拡大防止対策などの紹介（計15分）
④自己紹介・グループディスカッション（30分）
テーマ：新型コロナウイルス（COVID-19）が与えた生活への影響
グループ編成：元智大学生２～３名＆法政大学生２~３名　×　３グループ
⑤グループプレゼンテーション（20分）：グループでディスカッションした内容を発表、まとめ

今回のファシリテーターは教学企画室の荒井課員が担当しました。アイスブレイクで簡単なゲームを行ったあと、法政大学、台湾での新型コロナウイルス感染拡大防止対策などの紹介がありました。

続いて、「新型コロナウイルス（COVID-19）が与えた生活への影響」をテーマに各グループで話し合いました。
台湾の学生は日本語を使ってのコミュニケーションに積極的に取り組み、活発なディスカッションが行われていました。

交流会では、日本台湾教育センター所長の郭先生からもコメントをいただきました。

本学の参加者からは、「とてもよい刺激になった」、「オンラインで海外の学生と交流できる機会になったのはよかった」、「今までよく知らなかった台湾の状況について知ることができた」
など、前向きな感想をいただくことができました。

総長室付教学企画室では、今後も様々な国や大学の学生とのオンライン交流会を企画していきますので、ぜひご参加ください。

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