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Institute for Okinawan studies
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刊行物
沖縄文化研究 31号~40号
研究所紀要『沖縄文化研究』
40号
39号
38号
37号
36号
35号
34号
33号
32号
31号
40号 2014年3月
論文
ジョージ・H・カーの琉球史学 山口栄鉄
オモロ研究史-いわゆる新オモロ学派を中心に- 島村幸一
琉球国の最高女神官・聞得大君創設期の諸相 後多田敦
琉球諸島出土「高麗系瓦」の製作技法と年代-グスク瓦の基礎的研究- 石井龍太
琉球処分をめぐるヤマト・メディアの琉球論 草野泰宏
近代奄美における親族と墓の変容 -民俗の変容からみた民衆史の試み- 及川高
沖縄本島北部地域における近海カツオ一本釣漁船団の退船過程 吉村健司
39号 2013年3月
論文
奄美諸島、近代初期の県商社による砂糖独占販売の諸問題-主体形成と時代性を反映した歴史叙述と史観- 弓削政己
『鄭良弼本 歴代宝案』再考 池田望子 内田晶子
民衆の「生存」思想から「権利」を問う:-施政権返還後の金武湾・反CTS裁判をめぐって- 上原こずえ
沖縄社会運動を「聴く」ことによる多元的ナショナリズム批判へ向けて-沖縄県東村高江の米軍ヘリパッド建設に反対する座り込みを事例に- 森啓輔
38号 2012年3月
論文
奄美諸島の系図焼棄論と『奄美史談』の背景-奄美諸島史把握の基礎的作業- 弓削政己
系図をつなぐ-屋取集落の士族系門中による系図作成の実例- 武井基晃
儀礼の変化と女性神役-石垣島川平の事例- 澤井真代
琉球王国一五世紀中期以降の畿内制的な特徴と王城儀礼-官人組織と王城儀礼の変遷- 真喜志瑶子
特集・追悼 屋嘉比 収
屋嘉比収 略年譜・主要著作
【追悼文】
二人のあいだの「不義理」と「約束違反」 新川明
痛覚から築く人文・社会科学-屋嘉比収さんの生の在りよう- 鹿野政直
屋嘉比収君のこと 新崎盛暉
「当事者性」の獲得を目指して 比屋根照夫
現場に立つ 仲程昌徳
【書評】
ラディカルな沖縄の〈当事者〉-屈折するインテグリティと沖縄戦後史プロジェクト- 阿部小涼
学問への姿勢-屋嘉比収著『〈近代沖縄〉の知識人―島袋全発の軌跡』から学ぶ- 藤澤健一
【論文】
「琉球処分」論と歴史意識 大里知子
米軍占領期における「国民」/「外国人」という主体編成と植民地統治-大東諸島の系譜から- 土井智義
越境者たちの復帰運動-一九五〇年代前半における在日本沖縄人学生の組織と意識- 戸邉秀明
琉球大学における表現と検閲-一九五〇年代『琉球大学学生新聞』を中心に- 我部聖
聴く思想史-屋嘉比 収を読みなおす- 新城郁夫
37号 2011年3月
論文
補陀落渡海僧日秀上人と琉球―史書が創った日秀伝説― 高橋康夫
日清琉球帰属問題と清露イリ境界問題―井上馨・李鴻章の対外政策を中心に― 山城智史
奄美におけるカトリック排撃運動 徐玄九
近世八重山における莚・畳の製造と利用 得能壽美
八重山のカツオ漁を巡る生業ネットワーク ―波照間島のカツオ漁と黒島のザコ捕りを中心に― 古谷野洋子
研究ノート
グスク出現前後の考古学研究史とその論点の整理 宮城弘樹
組踊「賢母三遷の巻」にみる儒学思想 崎原麗霞
36号 2010年3月
論文
為朝伝説と中山王統 矢野美沙子
古琉球期那覇の三つの天妃宮―成立と展開、立地をめぐって― 高橋康夫
久米村孔子廟創建の歴史的意義―十七世紀後半の政治史的視点から― 伊藤陽寿
琉球諸島の鉢植えと花卉園芸文化―考古資料、文献史料、絵図資料からの分析― 石井龍太
道光一八年「御手形写」所収の江戸上り関係史料をめぐって 得能壽美・ティネッロ・マルコ
『遺老説伝』の諸本について―近代に筆写された本文を中心に― 木村淳也
八重山のカママーリに関する一考察―波照間島の事例から― 古谷野洋子
「沖縄軍用地問題」に対する本土側の反響の考察―日本社会と「沖縄問題」の出会い/出会い損ない― 小野百合子
35号 2009年3月
論文
明治初期琉球台湾事件と左院 安岡昭男
薩摩藩・琉球国の中国貿易における日本銀の調達について―薩州御渡銀と銀座― 梅木哲人
明治十七年の沖縄県旧慣調査とその背景 平良勝保
河原田盛美の琉球研究―内務省琉球藩出張所と万博― 齊藤郁子
近世八重山における耕地の水損と水利 得能壽美
琉球路次楽六曲の旋律源流考 王耀華
琉球王国の航海儀礼と歌謡―乗員による儀礼という視点から― 真喜志瑶子
『おもろさうし』・動詞「かける」について 阿部美菜子
奄美を描いた画家田中一村 長谷俊雄
方言論争再考―方言復活論者になった吉田嗣延― 船津好明
34号 2008年3月
論文
琉球伝統音楽における中国伝統音楽受容の三つの類型 王耀華
中世沖縄の王府儀礼〈キミテズリ百果報事〉の意義―『おもろさうし』と「公事帳」にみる「御捧」献上の場〈君誇〉に関して― 真喜志瑶子
土佐漂着の「琉球人」―志多伯親雲上・潮平親雲上・伊良皆親雲上を中心に― 島村幸一
琉球国から琉球藩へ―琉球処分の版籍奉還的意味を中心に― 川畑恵
沖縄本島と石垣島 琉球近世瓦の展開―琉球近世瓦の研究― 石井龍太
岡本恵徳試論―戦争・記憶・沈黙をめぐって― 我部聖
方言論争を究明する 船津好明
33号 2007年3月
論文
王城祭祀における禁中女官・君々ほかの職事に関する基礎的考察~首里城正殿大庫里と大美御殿を中心に~ 真喜志瑶子
奄美群島おもろの世界 福寛美
すへませ考 佐藤清
『琉球国由来記』にみられる説話の多層構造 越野真理子
トラジャにおけるトンコナン集落の構成と機能~沖縄古層村落との比較研究~ 細田亜津子
琉球文化圏におけるミロク信仰の研究~〈ミロクとシャカの伝承〉とミロク経巻との比較を中心に 古谷野洋子
もう一人の沖縄学の父―仲松弥秀の学問 中俣均
32号 2006年3月
論文
戦前期琉球弧における「民族」概念の展開~その「起源」を語る学知を中心に~ 與那覇潤
近代沖縄女性と書くこと~久志芙沙子に見る表現の可能性と時代の限界~ 水谷明子
『おもろさうし』第21と第11の重複について~『おもろさうし』再編纂にかかわって~ 島村幸一
中世沖縄の稲祭と雨乞儀礼にみる大アムシラレとヒキ系官員の役割(下)~主に、王府のミシキョマと雨乞儀礼に関して~ 真喜志瑤子
程順則着賛本「中山花木図」に関する一考察~(財)海洋博覧会記念公園管理財団所蔵本を中心に~ 近藤壮
奄美・沖縄・韓国の兄妹・姉弟婚姻説話 田畑博子
トラジャにおける葬制と表象の地域的特徴~沖縄・八重山諸島との比較研究~ 細田亜津子
研究ノート
田代安定の学問と資料 齊藤郁子
31号 2004年8月10日 (中村 哲先生追悼記念特集号)
はじめに
中村哲歌集
中村哲先生執筆論考
琉球王国形成の思想 -政治思想史の一齣として-
久米島の政治起源 -征服国家論の一検討として-
〔「武装なき国家の前途」解題 飯田泰三〕
武装なき国家の前途
《座談会》 沖縄研究の課題 ヨーゼフ・クライナー、住谷一彦
中村哲、外間守善
中村哲先生著作目録
中村哲先生の略歴
追悼文 -中村哲先生を偲んで-
弔辞 新崎盛暉
弔辞 翁長孝枝
中村哲先生と法政大学沖縄文化研究所 増島宏
中村先生のこと 山本弘文
中村哲先生の御霊前へ 一 泉知永
中村哲先生の思い出 安岡昭男
文人・中村哲先生の教え 東喜望
中村哲先生の二つの書 武者英二
南日本の拡大と豊饒の学問構想 我部政男
「南花有情」-中村哲先生の思い出- 梅木哲夫
驚きの連続-追悼・中村哲- 仲程昌徳
故中村哲氏と沖縄 翁長助裕
追悼 中村哲先生 島村幸一
図像/絵画・書をとおしてみた中村哲先生 永瀬克己
『宇宙神話と君主権力の起源』の導くもの-中村哲先生の志をどう引き継いでいくか- 細田亜津子
「柳田国男の遺志」と沖縄文化研究所 吉成直樹
中村哲先生の思い出 安江孝司
追悼論文
「アジアの中の日本学」構築の戦略的拠点としての琉球学-そのために必要ないくつかの視角- 飯田泰三
沖縄の記憶と意識 我部政男
薩摩藩・奄美・琉球における近世初頭の新田開発-石高制圏形成- 梅木哲人
琉球列島・東南アジアの穀倉と風葬墓に関する民俗誌 東喜望
台湾・南洋群島・比律賓-「大東亜戦争」期の著作物をめぐって- 仲程昌徳
アジア絣文化圏の形成と琉球・沖縄絣の文化的境位-「絣の起源・伝播・受容・熱成」論的検討のための序章- 安江孝司
『おもろさうし』の幾何学-首里、今帰仁、そして玉城- 吉成直樹,福寛美
中村哲先生の植民地法研究について 宮平真弥
赤木文庫蔵『官話問答便語』校 木津祐子
詩集との対話
地球、生命、日本語の今を考える-茨木のり子著 詩集『寄りかからず』を読む- 比嘉実