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沖縄文化研究所
Institute for Okinawan studies
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刊行物
沖縄文化研究 21号~30号
研究所紀要『沖縄文化研究』
30号
29号
28号
27号
26号
25号
24号
23号
22号
21号
30号 2004年3月
論文
中世沖縄の稲祭と雨乞儀礼にみる大アムシラレとヒキ系官員の役割(上)-王府と久米島にみる二系的な祭祀に関連して- 真喜志瑶子
琉球王権の性格と『おもろさうし』 吉成 直樹・福 寛美
破綻する<現実主義>-「島ぐるみ闘争」へと転化する一つの潮流- 鳥山 淳
「沖縄軍用地問題」の政策決定過程-1950年代後半を中心に- 平良 好利
琉球分割条約にあたえるイリ条約の影響 山城 智史
沖縄の位牌継承と女性問題-父系血縁イデオロギーの歴史的形成過程を通して-国仲 銘子
八重山諸島のシャーマニズム-シャーマニズム的世界としての八重山のシャーマン- 宮良 安彦
29号 2003年3月
Ⅰ論文
奄美沖縄の葬送・出産儀礼における霊魂の付着と力の作用 加藤 正春
ミロク信仰 沖縄のミロク説話の比較研究 田畑 博子
『おもろさうし』のキミカナシと〈ヒキ〉の官員
-首里城正殿下庫理の稲二祭のオモロにうたわれる者- 真喜志瑶子
琉球国王の常服 原田 禹雄
「貢品」と「下賜品」に見る中琉関係 孫 薇
調査報告
奄美・徳之島の火葬率調査より 酒井 正子
Ⅱ 若手研究者特集
ジープと砂塵-占領初期沖縄社会の「トランスフォーメーション変容」と「ディスプレイスメント変位」 若林 千代
沖縄近代史 -「旧慣温存」「初期県政」研究についての一考察- 大里 知子
沖永良部島民のアイデンティティと政治の歴史 高橋 孝代
1870,80年代の鹿児島県下の島嶼をめぐる行財政史的考察 高江洲昌哉
内藤耻叟における日本の台湾領有論 大浜 郁子
沖縄の反基地運動と非暴力思想-国境を越えた新たな「公共圏」の可能性を求めて 秦 花秀
南琉球方言音韻体系の変化傾向 中本 謙
28号 2002年3月
ノロ衣裳論 下野 敏見
狩俣の祭祀継承の深層と現状-見える記録・見えない記録- 奥濱 幸子
航海をめぐる歌謡-タビパイ(旅栄え)のアーグについて- 上原 孝三
『おもろさうし』にみる久米島出自の神々の変容とその歴史的背景-アオリヤヘほかと「ヒキ」制度のかかわり- 真喜志瑶子
八重山諸島の平家伝説と和冦の行跡 宮良 安彦
第二次世界大戦後の沖縄における政治組織の形成、1945-1951年-沖縄人民党を中心にして- 若林 千代
「琉球教育」と台湾における植民地教育-日清戦争前後の学務官僚小玉喜八の動向を中心に- 大浜 郁子
地域文化としての伝統工芸の現在-石垣島ミンサー織を事例に- 小田原 澪
沖縄県財政状況とその問題点-市町村データによるフライペーパー効果の検証-中平 千彦
27号 2001年3月
琉球国王の皮弁冠服 原田 禹雄
キンマモンの神とその成立をめぐって-『琉球神道記』ほか諸説の検討- 真喜志瑶子
琉球列島における「女性霊的優位」文化史的位置 吉成 直樹
知られざる奄美諸島史のダイナミズム-奄美諸島の考古資料をめぐる新しい解読作業の試み- 高梨 修
旧慣期沖縄県における徴兵制度成立過程の分析-沖縄警備隊と沖縄警備隊区設定の論理- 福岡 且洋
移動と食とエスニシティ -ホノルルにおける1920-30年代並びに1970-80年代の沖縄出身者の事例から- 浅井 易
思想としてのウルトラマン-沖縄からの発信- 岩田 功吉
竹富島の選択-八重山・「竹富方式」の史的変遷と再評価- 細田亜津子
26号 2000年3月
蔡温『中山世譜』の『宋史』琉球伝 原田 禹雄
近世琉球における渡唐使節の編成~19世紀の事例を中心に~ 深澤 秋人
?人三十六姓と明初の対琉政策 孫 薇
爬龍舟競漕に興じる人々たち-近世末期の爬龍舟競漕における準備体制・役割分担について- 上江洲安亨
厄払いの浜下り儀礼の考察-霊的来訪をめぐる奄美・沖縄の民俗観念- 加藤 正春
南西諸島における基層根栽農耕文化の諸相 吉成 直樹・庄武 憲子
沖縄創県から初期県政へ 川畑 恵
一木喜徳郎の自治観と沖縄調査 宮平 真弥
25号 1999年3月
はじめに
《沖縄大会》「アジアの中の琉球」
挨拶 清成 忠男
基調講演 「東アジアの中の琉球」 紙屋 敦之
講演Ⅰ 「蔡温による儒学利用の三つの側面-科学・イデオロギー・レトリック」 グレゴリー・スミッツ
講演Ⅱ 「八重山における絣の儀式的用途-その実態と東南アジア交流の可能性」 アマンダ・スティンチカム
講演Ⅲ 「琉球の進貢貿易論をめぐる一視点-貿易品の需要と消費の接点から」 真栄平房昭
括質疑・討論
司会 高良 倉吉
《東京大会》「世界のなかの沖縄」
挨拶 清成 忠男
共通論題(一)冷戦後世界の中の沖縄
司会 鈴木 佑司
講演Ⅰ 「沖縄の位置とその歴史的役割」 ケント・カルダー
講演Ⅱ 「日米安保、沖縄米軍基地に対する韓国の基本認識」 権 鎬淵
講演Ⅲ 「沖縄の選択」 我部 政明
ディスカッション
司会 鈴木 佑司
共通論題(二)沖縄からアジアへ、そして世界へ
司会 田中 優子
講演Ⅰ 「分権化のメリットデメリット-地域における開発経済の問題と展望」 絵所 秀紀
講演Ⅱ 「ヒト、モノ、カネ、情報とネットワーク-華僑世界との対比において」 浜下 武志
講演Ⅲ 「沖縄文化の基底と普遍性-東南アジアとの対比において」 バクティアル・アラム
ディスカッション
司会 田中 優子、鈴木 佑司
閉会の挨拶 中俣 均
24号 1998年3月
王士禎について 原田 禹雄
清朝における琉球国の官生派遣の復活について 上江洲安亨
明治二十年代中頃の沖縄県地方制度改革の胎動 -沖縄県庁及び内務省の動向と『地方制度改正案』作成背景を中心に 福岡 且洋
(有)皇道産業焼津践団と沖縄漁民-戦時下「水産業南進」と沖縄漁民 望月 雅彦
『おもろさうし』における類推表記〈u→o〉の再検討 間宮 厚司
「世と玉の論」 福 寛美
藤岡屋日記の中の琉球 田畑博子
公文書整理の理論とその作業化 渡口 善明
23号 1997年3月
蔡温の学統と思想-特に仏教・釈迦論を中心として グレゴリー・J・スミッツ
笹森儀助と奄美 東 喜望
『沖縄地方のムラ空間を読む-沖縄県宮古郡上野村・野原の場合』 大熊 亨
沖縄を語るということ~地中海島嶼社会を語るということとの比較において~ 新原 道信
国語の発明、方言の発明、国史の発明 ましこ・ひでのり
細川日記による沖縄・沖縄戦 玉木 真哲
座談会「『中国福建省・琉球列島交渉史研究』発刊によせて」
比嘉 実/桜井徳太郎/安岡昭男
安江孝司/梅木哲人/孫薇
22号 1996年2月
まえがき 比嘉 実
仲宗根政善先生追悼特集号
追悼文・エッセイ
仲宗根先生の一面「美しい人」 色川 大吉
仲宗根政善さんのこと 霜多 正次
仲宗根政善先生と与那嶺 中根 千枝
方言の意味・存在の証 岡部伊都子
前世の出逢い 石牟礼道子
追悼文 岩舘 広忠
琉球大学と仲宗根先生 湧上 元雄
仲宗根政善先生のご逝去を悼む 宮里 政玄
教え子の悲しみを背負われて 吉村 秀子
仲宗根政善先生を偲んで 本村 つる
仲宗根政善先生 大見 祥子
仲宗根政善先生の想い出 加治工真市
『おもろさうし』の「なり」と「声」 関根 賢司
仲宗根先生のこと 徳川 宗賢
一坪反戦地主会顧問・仲宗根政善 新崎 盛暉
学恩逸脱の徒-さようなら先生- 川満 信一
忘れ難いことの二つ三つ 岡本 恵徳
思い出 野原 峯子
政善先生と吉野と飛鳥と 山城 賢孝
仲宗根政善先生をしのぶ 高橋 俊三
追悼・仲宗根政善 仲程 昌徳
仲宗根政善先生と矢内原忠雄先生の出会い 今泉裕美子
琉球弧の「おぼつ」 仲松 弥秀
追悼論文
波照間方言の音韻研究 加治工真市
日本祖語のワ行音 名嘉真三成
「きよら」覚書 生塩 睦子
沖縄の若者方言 野原 三義
『おもろさうし』に見える地域区分について-地方オモロを中心に- 嘉手苅千鶴子
重複オモロの考察-「重複」の実態と「重複」概念の提示- 波照間永吉
オモロ美称語 島村 幸一
琉歌における<月>の形象 玉城 政美
新「とはしり」考 小川 徹
<池間民族>考 宮古島嶼文化の個性と文化的個性の強調 笠原 政治
南洋庁の公学校教育方針と教育の実態-1930年代初頭を中心に- 今泉裕美子
「謝花民権」論についての一考察-特に沖縄の「日本復帰」に関して- 大里 知子
仲宗根政善先生略年譜
21号 1995年2月
北木山風水記に基づく沖縄八重山地方集落の宅地道路条件の変容坂本 磐雄・江田 知史
首里城復元設計についての雑感 福島 清
江戸上りの旅と墓碑銘 真栄平房昭
琉球三線古典音楽に現れた音楽思想と中国音楽思想-オモロ研究史と関連させて- 王 耀華
沖縄の妖怪 新里 幸昭
「安仁屋本おもろさうし」に付された区切り点について 島村 幸一
在米琉球・沖縄染織品の調査-中間報告- アマンダ・メイヤー・スティンチカム
アメリカの対沖縄占領教育政策 大内 義徳
『尚家本 おもろさうし』(比嘉 実編 法政大学沖縄文化研究所『沖縄研究資料』14号)刊行に寄せて 島村 幸一