『法政大学沖縄文化研究所蔵 琉球関係史料目録』の刊行に際して、琉球沖縄歴史学会・法政大学沖縄文化研究所の共催でシンポジウムを開催いたします。
当日は対面とオンライン（Zoom及びYouTube）で配信いたします。是非ご参加ください。
■タイトル 横山重関係史料・久米村楚南家文書の世界
―『法政大学沖縄文化研究所蔵 琉球関係史料目録』の刊行によせて』―
■日 時 2023年12月 9日（土) 13：30～17:00
■場 所 ①沖縄県立芸術大学 当蔵キャンパス一般教育棟3階 大講義室
②オンライン配信（Zoom及びYouTube）※学会会員以外は要予約
■内容：
渡辺美季「横山重の琉球関係史料収集」
高津孝「楚南家文書紹介と横山重資料『中山花木図』について」
豊見山和行「「羽地家家之伝物語」と「唐物方日記」の史料的意義について」
麻生伸一「「親見世旧記抜萃」について」
王尊龍「楚南家文書所収史料から見た琉球役人の情報収集活動―太平天国の乱を中心に―」
大里知子「『法政大学沖縄文化研究所蔵 琉球関係史料目録』の刊行について」・司会
【参加申し込みについて】
①対面参加については、事前の申し込みは必要ありません。
②オンラインで参加を希望される方は、下記URLの琉球沖縄歴史学会HPより直接お申し込みください。
（琉球沖縄歴史学会会員の方は申込不要です）
https://sites.google.com/view/ryuokishigaku/%E4%BE%8B%E4%BC%9A
イベントの詳細はチラシをご覧ください。