お知らせ

【開催報告】特別展示記念シンポジウム「写真家・鄧南光の視界」を開催しました

  • 2026年10月13日
  • イベント・行事
お知らせ

2026年9月19日(土)、市ヶ谷キャンパスにおいて、特別展示記念シンポジウム「写真家・鄧南光の視界」を開催しました。

9月1日から始まった特別展示の記念企画として開催した記念シンポジウムのシンポジストには、鄧南光にかかわる研究や翻訳に携わった方たちをお招きしました。当日は、新聞・テレビ取材のほか、台湾の関係者、本学卒業生、一般の方、本学の教職員・学生等、約70名に参加いただき、大変活気のあるイベントとなりました。

本シンポジウムでは、HOSEIミュージアム平塚眞樹副館長の開会挨拶のあと、本学国際文化学部髙栁俊男教授の司会進行により、4つの報告とトークセッション、質疑応答が行われました。

  • 開会挨拶:平塚眞樹 HOSEIミュージアム副館長(社会学部教授)

  • 司会:髙栁俊男 教授(国際文化学部、法政大学史委員)

シンポジウムの最初のプログラムは、本学法学部福田円教授による「鄧南光の歩みと日本・台湾の近現代」と題した報告1。
続いて、HOSEIミュージアム専任所員である北口由望准教授による「法政大学の1930年代と鄧南光」についての報告2。
次に、ライターであり翻訳家の中村加代子氏による「小説『南光』の翻訳をめぐって」の報告3。
最後に、2005年に鄧南光と1930年代の東京についての研究論文を発表された、関西大学の菅原慶乃教授による
「鄧南光へ連なる記憶のリレー:樺山小学校同窓会と「認識台湾」の時代」の報告4が行われました。
 

  • 報告1:福田円 教授(法学部)

  • 報告2:北口由望 准教授(HOSEIミュージアム)

  • 報告3:中村加代子 氏(ライター・翻訳家)

  • 報告4:菅原慶乃 教授(関西大学)

休憩をはさみ、当日来場者から寄せられた質問への回答と、登壇者によるトークセッションを行いました。
限られた時間のため、すべての質問にお答えすることは叶いませんでしたが、和やかな雰囲気の中、シンポジウムは終了しました。

来場者からは、台湾と鄧南光というテーマを切り口にした、様々な角度の報告を聞くことができとても面白かった、あるいは、
カメラや写真が好きなので参加したが、台湾や昔の東京の街について、法政大学の歴史の話も伺えて大変興味深かった、
2時間があっという間だった、等の感想をいただきました。

ご参加いただいた皆様、当日はお足元の悪い中でのご来場ありがとうございました。

  • 質疑応答とトークセッションの様子(左から、福田、北口、中村、菅原)

  • シンポジウムを終えて

HOSEIミュージアム2026年度特別展示記念シンポジウム「写真家・鄧南光の視界』

  開催概要
【日時】2026年9月19日(土)13:00~15:00
【会場】法政大学 市ヶ谷キャンパス ボアソナード・タワー26階 スカイホール
    (東京都千代田区富士見2-17-1)
【司会】法政大学国際文化学部 髙栁俊男  教授(法政大学史委員)
【プログラム】
  13:00      開会
  13:00~13:05 開会挨拶 HOSEIミュージアム副館長 平塚眞樹(法政大学社会学部教授)
 ①13:05~13:25 <報告1>法政大学法学部 福田円 教授「鄧南光の歩みと日本・台湾の近現代」
 ②13:25~13:45 <報告2>HOSEIミュージアム 北口由望 准教授「法政大学の1930年代と鄧南光」 
 ③13:05~14:05 <報告3>ライター・翻訳者 中村加代子 氏「小説『南光』の翻訳をめぐって」
 ④14:05~14:25 <報告4>関西大学文学部 菅原慶乃 教授
                                           「鄧南光へ連なる記憶のリレー:樺山小学校同窓会と「認識台湾」の時代」
     14:25~14:35 休憩
  14:35~14:55 質疑応答・トークセッション
      15:00      閉会

【主催】HOSEIミュージアム

お問い合わせ

HOSEIミュージアム

https://www.hosei.ac.jp/museum/