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ミュージアムサテライト小金井 企画展示「法政理工系の軌跡」もっと知りたい人はこちらへ<エピソード 小金井キャンパスの中庭>

  • 2021年10月18日
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【コラム1】学問の木(メンデルのブドウ、ニュートンのリンゴ、楷の木)

2012年に小金井キャンパス(東京都小金井市)整備の一環として中庭が竣工し、その際に東京大学附属小石川植物園より寄贈いただいた3本の木が植えられました。
メンデルのブドウは、遺伝学の祖・メンデルが院長をつとめていた修道院の庭に植えられたブドウの苗が小石川植物園に植えられたもの。ニュートンのリンゴは、万有引力をはじめとする三大法則を発見した物理学者・ニュートンの実家にあったリンゴの木の株分けがイギリスから日本へ贈られました。楷の木は儒教の祖・孔子の墓所に弟子の孔林によって植えられた樹木の一つで、学問の聖木として知られています。

【コラム2】オブジェ

中央に亀裂の入った大きな石の彫刻「70年8月 石を割る」が管理棟横に設置されています。1970年8月に開催された国立近代美術館での展覧会「現代美術の一断面」終了後に、作者の彫刻家・小清水漸より寄贈されました。作者によれば、一塊の石(茨城県稲田産白御影石)として美術館に運び込まれ、その場で割られ、このふたつの行為によって芸術作品として成立したといいます。   

【コラム3】時計モニュメント

小金井キャンパス開設50周年を記念して、本学学生の保護者組織である法政大学後援会より寄贈された時計モニュメントが中央館の横に設置されています。法政大学のスクールカラーである紺とオレンジを基調に、50年の節目を迎えて新しい時を刻むという意味から時計を組み合わせたデザインです。2014年11月1日に開催された小金井キャンパス開設50周年記念式典に際し、除幕式が行われました。