サービス

ラボラトリ

サービス

最先端の計算機環境を備えたラボラトリ

ラボラトリには、常時数テーマの研究プロジェクトが占有して利用できるプライベートクラウドとして、NVIDIA TeslaT4(CUDAコア数2,560)を含む、AMD EPYC 7452 32-Coreプロセッサを採用したサーバ基盤(総仮想CPU数256,総メモリ1,536GB)と、第10世代 Intel Corei5プロセッサを装備した4台のワークステーションが設置されています。
サーバはVMwareにて仮想化され,研究者の要求にあったリソースを提供できるようになっています。また数十のアプリケーションソフトウェアが導入され、機械、化学系解析あるいは経済シミュレーションなど幅広い研究を実施することができます。
ラボラトリ設置の目的は、計算科学およびICTを活用した教育支援に関する最先端の研究プロジェクトを実施することです。研究プロジェクトには、教員の指導の下にある学生も参加できる体制を整えており、次世代を担う実践的な研究者を育成します。詳細はラボラトリポータルを参照してください。