サービス

教育支援ツール

サービス

情報メディア教育研究センターでは研究成果を教育支援ツールとして公開しています。

 ツール名 概要 詳細
  LAaaS-docker Sakai-LMS-LAに加え、広く利用されているLMSであるMoodle から xAPI, Caliper (一部)でログを出力し、LRSに蓄積、Apache Superset (BIツール)で可視化するための環境が設定されているDockerコンテナ。
2023年度国立情報学研究所公募型共同研究(23S1002)の成果として開発しました。
wordHyve.png wordHyvewordHyve wordHyve は、外国語学習者の語彙習得をサポートするために開発された語学学習アプリです。いつでもどこでも学習できるユビキタス学習環境を提供します。
wordHyveでは、収集した学習ログに含まれる単語、時間、 場所、 学習者の語彙レベルや画像を、学習単語に関するメディアアノテーションとして扱い、それらによって学習者一人一人に合ったオンデマンド教材を提供することで、語彙能力向上を目指します。
  Sakai-LMS-LA 法政大学で採用されている学習支援システムのベースとなっている Sakai 12.6 から xAPIでログを出力し、LRSに蓄積、Apache Superset (BIツール) で可視化するための環境が設定されているDockerコンテナです。
gfm_logo.jpg Gradebook File Manager Excelでまとめた成績の基となる素点をA,B,C,D,Eといったレターグレードに変換しWeb成績登録の一括登録データを作成するWindowsツールです。GFM V2はS, A+, A, A-, B+, B, B-, C+, C, C-, D, Eといった2019年度から導入された12段階のレターグレードに対応しました。
情報メディア教育研究センターが独自で開発しました。
  GFMサイト
  match/ゼミ選考支援システム 学生からのゼミ配属希望をもとに所属ゼミを決定する支援をするためのツールです。経済学部・理工学部で利用されています。
 情報メディア教育研究センターが経済学部と共同開発しました。
  レクキャス 学習支援システムと連携して利用する音声専用のファイルアップローダーです。ブラウザ上だけでなく、Podcastプレイヤーでの再生にも対応しています。
情報メディア教育研究センターが独自に開発しました。2022年3月31日に当センターによる運用は終了しました。
OATube_logo.gif OATube 学生が制作したDigital Story Tellingやビデオ作品をUploadし相互評価したり、反転授業などの予習ビデオを学生に公開します。
 国際テクノロジー社との共同研究にて開発されました。2022年1月31日に当センターによる運用は終了しました。
peas_logo.png peas スマホを使ったプレゼン相互評価ツールです。評価される学生が5分程度のプレゼンテーションを終了した後に、出席しているすべての学生がPCもしくはスマートフォンから評価を入力するシステムです。
 情報メディア教育研究センターが独自で開発しました。2021年3月31日に当センターによる運用は終了しました。
jimon_logo.jpg  jimon/
授業支援ボックス
地紋を施した用紙でテストやアンケートを行った解答を収集し、採点を行った後、それらを複合機でスキャンすると採点結果が授業支援システムを通じて学生に返却されるとともに、教員には成績一覧およびPDF化された学生の解答が返却されます。
富士ゼロックス社との共同研究にて開発されました。
2019年度に全学展開され、学習環境支援センターにて管理・運用されています。2022年3月に教育開発・学習環境支援センターによる運用は終了しました。