数納広哉准教授は、日本原子力研究開発機構、国立科学博物館との共同研究により、これまで謎とされていた「地衣類(藻類と共生する菌類の総称)」の生体組織内における2つの化学形態(イオン状・粒子状)の放射性セシウムの分布位置をマイクロスケールで特定することに世界で初めて成功しました。詳細は以下をご覧ください。
* 法政大学公式サイトのプレスリリース(https://www.hosei.ac.jp/info/article-20220913181007/)
* 日本原子力研究開発機構のプレス発表(https://www.jaea.go.jp/02/press2022/p22091501/)
* 国立科学博物館のプレスリリース(https://www.kahaku.go.jp/procedure/press/pdf/949083.pdf)