本研究センターは、1964年に「法政大学計算センター」として設立されました。 1997年の「法政大学総合情報センター」の発足に伴い、「法政大学計算科学研究センター」と名称を改め、その役割を次世代計算科学技術の研究の推進とし、研究活動とその支援に専念する組織に改革されました。その後2005年9月に「法政大学情報メディア教育研究センター」と名称を 改め、計算科学の総合的な研究に加えて、ICTを活用した教育に関する研究を推進する組織として現在に至っています。
1964 | 小金井キャンパスに法政大学計算センターが設置され、汎用大型コンピュータが導入される。 |
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1994 | スーパーコンピュータ導入とともに、UNIX分散システムに再構築される。 |
1997 | 法政大学計算センターから法政大学計算科学研究センターに改組される。 |
2000 | 大型可視化システムが導入される。 |
2005 | 法政大学計算科学研究センターから法政大学情報メディア教育研究センターに改組され、現在に至る。 |