Graduate School of Sociology

市ケ谷キャンパス / 多摩キャンパス

社会学研究科について

社会学研究科は、「社会学修士」「社会学博士」の学位にふさわしい内実をもった研究者や組織人を育成するために設置されました。
日本だけでなく、世界で問われている21世紀の社会的課題を認識し解明するために、「人間論的関心を柱にした社会問題の社会学」を中心に、隣接する諸科目を配して研究活動を行います。
カリキュラムは社会学コース、メディアコースの2本柱とし、各人のテーマに沿った少数精鋭教育を実施しています。
数年の実績がある関東圏の23の社会学専攻大学院との単位互換制度、本学他研究科との科目の相互乗り入れにより、各分野における一流講師の指導が可能となるよう単位認定上も配慮しています。

社会学専攻

修士課程 / 博士後期課程

  • 社会学コース [ 昼間開講 ] 市ケ谷・多摩キャンパス
  • メディアコース [ 夜間開講 ] 市ケ谷キャンパス
「社会学コース」と「メディアコース」 2013年度から現代社会の課題に応える2コース制が始まりました。

人間は一人で生きることができません。人間が集まると社会が生まれます。その人間と社会をめぐるさまざまな営みが、社会学という学問の対象です。
とは言え、人間も社会も常に変化しています。インターネットの普及、グローバル化が進み人々は国境を越えて移動、家族や夫婦の形も急速に変わりつつあります。

社会学専攻では現代社会の課題を解決するための学問分野を「社会学コース」と「メディアコース」に統合し、2013年から新たにスタートを切ることになりました。

「社会学コース」では、院生が調査研究を行う中心的な土台に社会学を捉え、その他の社会科学諸分野の知見も取り入れながら多様な社会問題に取り組む研究者を養成します。「社会学コース」は、市ケ谷と多摩の2キャンパスで昼間授業を開講しています。
「メディアコース」では、メディア分野の専門職業人に求められるメディア理論や調査法、取材報道やメディアテクノロジーを駆使するスキルを学ぶことができます。「メディアコース」は平日夜と土曜日に市ケ谷キャンパスで授業を開講し、社会人が学びやすい環境を用意しています。

社会学コース

「社会学基礎演習」で社会学理論/社会問題の基本概念を修得したあと、「理論社会学」でより深く個別の社会学理論を学びます。また、環境、家族、階層などに関する社会学研究の広がりや実習を通じ社会調査の方法論を身に付けてもらいます。

メディアコース

「メディア社会学基礎演習」では基礎的なマスコミ理論を学び、「メディア理論」で歴史・倫理・テクノロジーに関する理解を深めていきます。
「メディア特殊研究」では広告、ソーシャルメディア、メディア文化などの個別領域を研究するとともに、取材文章実習、調査報道実習などでメディア分野のスキルを高めていきます。

博士後期課程

教学の理念は「人間論的関心を柱にした社会問題の社会学」で、修士課程と共通しますが、博士後期課程では博士論文の執筆を前提に、理論的あるいは歴史的な背景に対する考察を深めることを目的とします。
そのために、外国留学なども奨励されています。制度上では、複数指導教員制度を採用し、院生が希望した場合には正式に2人の教員を研究指導者とすることができます。
また博士論文の受理に際しては、受理小委員会が設置され、論文提出後でも委員会メンバーから論文に対する指導を受けることが可能です。

3つのポリシー

カリキュラム・マップ

カリキュラム・ツリー

研究指導計画

学位論文審査基準