公共政策研究科
Graduate School of Public Policy and Social Governance
市ケ谷キャンパス
【市ケ谷大学院】学校保健安全法に定める感染症に罹患した場合について(新型コロナウイルス、インフルエンザ等)
【大学院新入生の方へ】2025年度新入生ガイダンスページ(2025年4月11日更新)
2025年4月、市ケ谷キャンパスに「地域創造インスティテュート」を創設します
博士人材データベース「JGRAD」への参加について(ご登録のお願い)
【連帯社会インスティテュート】オンライン公開講座「社会的連帯経済が目指す新しい社会像-徹底”対論”」(4月26日~)(参加無料)
ゴールデンウィーク期間中の業務取り扱いのお知らせ(2025年4月28日~5月6日)
【日本学術振興会】第16回(2025年度)「育志賞」受賞候補者の推薦について(4月30日学内締切)
第49回法政大学大学院まちづくり都市政策セミナー 開催報告(12/14)
2026年度日本学術振興会特別研究員(DC1・DC2)申請に係る添削支援制度について(4/3学内締切)
公共政策は転換期にあります。教育研究活動においても、近年の新しい課題に焦点を合わせた展開が求められています。「ガバメントからガバナンスへ」「新しい公共」などのキーワードで語られる公共課題の担い手の多様化、政府部門に限定されない社会的な課題解決の営みを、総合的に分析する必要が高まっているのです。
政治学と社会学のアプローチの統合。公共部門の管理という視点からビジネスのマネジメント手法を活用した公共経営という視点へ。
こうした取り組みは、現代の公共政策課題を追究していくために不可欠となっています。
また、環境政策を研究するにも、1つの政策領域という枠組みを超え、社会全体のサステイナビリティという課題として自然科学や人文科学などの知見を導入していくことが重要になるでしょう。
これらに対応し、本大学院は「ガバナンス」と「サステイナビリティ」をキーワードに、2つの専攻を配し公共セクターと民間セクターの双方において、地域から国際社会に至る幅広い公共政策課題の解決に貢献できる高度専門職業人・研究者的実務家の育成に取り組みます。
本研究科の特徴的な活動を動画にまとめました。これを通して研究科の修了生・在学生・教員間で近年の取り組みを共有し、さらなる研究基盤環境の充実と修了生等との社会連携の促進に寄与することを狙いとしています。
(公共政策研究科主催の履修証明プログラム)