新型コロナウイルスワクチン「大学拠点接種」(3回目追加接種)特設ページ
2022年4月15日
新型コロナウイルス関連まとめページ
2022年4月15日
感染が疑われる場合、濃厚接触者となった場合、感染と診断された場合の対応について
2021年7月30日
公共政策研究科
Graduate School of Public Policy and Social Governance
市ケ谷キャンパス
公共政策研究科 SDGs Plus履修証明プログラム説明会を開催します(6/18)
大学院オンライン進学相談会 開催(6/18, 7/16)
『法政大学院 入学案内2023』を発行しました
(連帯社会インスティテュート)オンライン公開講座「世界の動きから社会的連帯経済(SSE)を学ぶ」について(参加無料)
大学院生のキャリア形成をサポートするサイト「博士Compass」のお知らせ
公共政策は転換期にあります。教育研究活動においても、近年の新しい課題に焦点を合わせた展開が求められています。「ガバメントからガバナンスへ」「新しい公共」などのキーワードで語られる公共課題の担い手の多様化、政府部門に限定されない社会的な課題解決の営みを、総合的に分析する必要が高まっているのです。
政治学と社会学のアプローチの統合。公共部門の管理という視点からビジネスのマネジメント手法を活用した公共経営という視点へ。
こうした取り組みは、現代の公共政策課題を追究していくために不可欠となっています。
また、環境政策を研究するにも、1つの政策領域という枠組みを超え、社会全体のサステイナビリティという課題として自然科学や人文科学などの知見を導入していくことが重要になるでしょう。
これらに対応し、本大学院は「ガバナンス」と「サステイナビリティ」をキーワードに、2つの専攻を配し公共セクターと民間セクターの双方において、地域から国際社会に至る幅広い公共政策課題の解決に貢献できる高度専門職業人・研究者的実務家の育成に取り組みます。