新型コロナウイルス関連まとめページ
2021年1月22日
【New】1月18日以降の授業実施方法・入構ルールについて(入試実施期間の入構制限含む)
2021年1月22日
2021年度の授業実施について(第1報)
2020年12月25日
公共政策研究科
Graduate School of Public Policy and Social Governance
市ケ谷キャンパス
1月25日~31日の大学院棟・新見附校舎・新一口坂校舎・法科大学院棟の利用について
2021年度からの市ヶ谷キャンパス授業時間割について
2020年度秋学期授業・試験期間終了後の市ケ谷キャンパス教務関連窓口取扱時間のお知らせ
2021年度入学試験期間中の各キャンパス窓口業務・証明書自動発行機稼働時間について
公共政策研究科SDGs Plus履修証明プログラム説明会(オンライン)を開催します(6/27)
「公共政策研究科SDGsPlus履修証明プログラム生」の募集を開始します(2020年6月8日~7月10日)
コロナウイルス感染拡大に伴う家計急変、並びにオンライン授業受講環境に関する本学の学生支援について
公共政策は転換期にあります。教育研究活動においても、近年の新しい課題に焦点を合わせた展開が求められています。「ガバメントからガバナンスへ」「新しい公共」などのキーワードで語られる公共課題の担い手の多様化、政府部門に限定されない社会的な課題解決の営みを、総合的に分析する必要が高まっているのです。
政治学と社会学のアプローチの統合。公共部門の管理という視点からビジネスのマネジメント手法を活用した公共経営という視点へ。
こうした取り組みは、現代の公共政策課題を追究していくために不可欠となっています。
また、環境政策を研究するにも、1つの政策領域という枠組みを超え、社会全体のサステイナビリティという課題として自然科学や人文科学などの知見を導入していくことが重要になるでしょう。
これらに対応し、本大学院は「ガバナンス」と「サステイナビリティ」をキーワードに、2つの専攻を配し公共セクターと民間セクターの双方において、地域から国際社会に至る幅広い公共政策課題の解決に貢献できる高度専門職業人・研究者的実務家の育成に取り組みます。