新型コロナウイルス関連まとめページ
2021年1月22日
【New】1月18日以降の授業実施方法・入構ルールについて(入試実施期間の入構制限含む)
2021年1月22日
2021年度の授業実施について(第1報)
2020年12月25日
法学研究科
Graduate School of Law
市ケ谷キャンパス
1月25日~31日の大学院棟・新見附校舎・新一口坂校舎・法科大学院棟の利用について
2021年度法政大学大学院入試要項の訂正について
2021年度からの市ヶ谷キャンパス授業時間割について
2020年度秋学期授業・試験期間終了後の市ケ谷キャンパス教務関連窓口取扱時間のお知らせ
2021年度入学試験期間中の各キャンパス窓口業務・証明書自動発行機稼働時間について
コロナウイルス感染拡大に伴う家計急変、並びにオンライン授業受講環境に関する本学の学生支援について
新型コロナウイルス感染症関連の学外参考情報
(2020年度新入生、在学生の皆さんへ)2020年度春学期の受講について(4月14日更新)
法学研究科では、現代社会における多様な問題を法的に分析し、最善の解答を求めることができる能力の涵養を目指しています。
社会に生起する紛争(「もめごと」)に対しては、多様な法的観点からの分析が可能であるが、法学研究科では、法学部で修得してきた基礎的知識を前提としつつ、それを柔軟に解釈・適用しうる能力を身に付けるべく、多彩な講義・演習科目を展開しています。学生はそれぞれの希望に応じて、各分野における最新で十分な知識を得ることが可能であり、研究者としての十分な基礎力を養うこともできるでしょう。
修士課程 / 博士後期課程
法学研究科では、現代社会における多様な問題を法的に分析し、法的な思考過程を経て最善の解答を生み出すことができる能力の養成を目指している。
司法制度改革をはじめとして、「法」をめぐる環境が大きな転換期をむかえた状況で、法律学を理論的に追究することの意味は、日々一層高まっている。
このような要求に応え、法学研究科では、例えば、(1)社会に生起する紛争(「もめごと」)に対し、多様な法的観点からの分析に基づいて柔軟に解釈・適用する、(2)社会の秩序維持に必要とされる公正な法秩序を構想する、(3)個人の権利保障の実現に貢献する、等のさまざまな諸能力を身につけるべく、理論的検討を行う。
そのような中で、学生は、それぞれの希望に応じて、各分野における最新かつ深い知識を得ることができる。
これは、研究者としての十分な基礎力となることはもとより、高度職業人として身につけるべき、あるいは、法科大学院卒業後や法曹にとっても有益な、深い洞察に基づく法的思考を養うこともできる。
そのために、多彩な講義・演習科目を展開しているのである。
法律学専攻のカリキュラムは、以下のような特色を持つ。