デザイン工学研究科
Graduate School of Engineering and Design
2024年度の研究・教育活動に対する受賞・表彰者の紹介(一覧)
2025年度「日本学生支援機構奨学金」(二次採用)の申請について(大学院生)
「光学機構展 透彩」 システムデザイン学科メカニカルデザイン研究室(山田泰之教授)の研究成果展示会の開催のお知らせ
【デザイン工学部・研究科】大阪・関西万博における運営スタッフとして教員・学生が参加(都市環境デザイン工学科・専攻 鈴木研究室、ムーン ショット目標8豪雨制御プロジェクト)
「TOKYO空き家活用魅力発信プロジェクト」に本学在学生のデザイン案が選定されました
今までの、工学研究科建設工学専攻・システムデザイン研究科を改組・統合し、デザイン工学研究科が誕生します。 デザイン工学研究科では地球環境の保全とサスティナブル社会の創出、及び新しい文化的価値の創造などを目標とする総合デザインに関する研究とその理念に資する人材の養成を目指しています。これを支える専攻分野は、自然科学、認知科学、人間工学、美学などの共通知識基盤と工学の先端専門技術を融合した総合的な、建築学、都市環境デザイン工学、システムデザイン学です。 本研究科では、7項目にわたる素養や能力:(1)企画・立案能力、(2)デザイン能力、(3)問題解決能力、(4)職業的倫理、(5)歴史と文化への理解、(6)地球環境への理解、(7)表現・伝達能力などの育成を教育の基本目標として掲げ、各専攻はこれを実践的で革新的なカリキュラムによって具体化し実現しています。従って、本研究科の修了生こそは総合デザイン力を身に付けた貴重な人材として、多様化・複雑化した新しい時代の困難な要請にも果敢に対応して行けるものと信じます。