学部長メッセージ

1952年に創立された私立大学で最初の社会学部
法政大学社会学部であなたの社会課題を探してください。

社会学長 藤田 真文

法政大学社会学部は、1952年に私立大学で最初の社会学部として誕生しました。それから60年以上にわたり、社会学部の教員や学生は、それぞれの時代の社会と向き合いながら、社会のさまざまな現象や課題が生まれる構造を解き明かし、より良い社会づくりをめざして研究を続けてきました。

 現代社会は解決しなければならない多くの社会課題を抱えています。日本国内だけで見ても、少子高齢化と急激な人口減少は避けて通ることができません。その影響は、社会の各方面に及びます。限界集落のように維持が難しくなる地域社会が出現します。核家族を典型としてきた家族構造も変わるかもしれません。一方で、IT・AIの活用や海外からの労働者の受け入れが労働人口減少の解決策であると言われていますが、これらの解決策が社会に暮らす人々の生活を真に幸福にするものなのかについても検討しなければなりません。

 社会学部のカリキュラムを見ていただくと、3学科のコースや授業が社会課題を探求し、解決の方法を考える内容になっていることに気づいていただけるはずです。社会学部は、みなさんの課題探しのお手伝いをする多様なコースを用意しています。

法政大学社会学部は、1年生から4年生までゼミ(基礎演習・専門演習)を設置し、教員と学生が密接な関係で学びあう「アカデミック・コミュニティ」を作っています。みなさんもぜひ私たちのアカデミック・コミュニティの一員となり、法政大学社会学部の4年間であなたの社会課題を見つけてください。

  

社会学部長 藤田真文