国際文化学部では、今年で第5回目となる「SJ(Study Japan)国内研修」が、9月1日(木)~8日(木)までの日程で行われ、韓国・中国・ベトナム出身の5人の留学生と、そのサポートをする日本人のボランティア補助員が参加しました。
留学生たちは、研修地である長野県南部で、満蒙開拓平和記念館を訪れたり、地元の高校生や山村留学生と交流したり、地域活性化に努める若者の話を聞いたりしました。
これらを通して、日本を多面的に認識するという本研修の目的を果たし、最終日前日には各自のテーマで成果発表もしました。