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公開セミナー「NBとPBの競争と共存可能性―デュアル・ブランド戦略の時代―」開催

2015年03月25日

イノベーション・マネジメント研究センターでは、3月6日(金)に、公開セミナー「NBとPBの競争と共存可能性―デュアル・ブランド戦略の時代―」を開催し、講師・関係者5名を含め、計162名の方が参加されました(後援:一般社団法人ブランド戦略研究所、コーネル大学RMPジャパン。会場:市ケ谷キャンパス、ボアソナード・タワー26階スカイホール)。

近年、流通企業(小売、卸、共同仕入れ機構等)がつくるプライベート・ブランド(PB)が台頭し、メーカーのつくるナショナル・ブランド(NB)とPBが競い合い、なおかつ共存する新しい市場状況が生まれています。本セミナーでは、イノベーション・マネジメント研究センターに設置された研究プロジェクト「ミクロ流通研究会」(代表:矢作敏行)の研究成果が『デュアル・ブランド戦略』(矢作敏行編、有斐閣)として刊行されたのを機に、ブランドがデュアル化(二重化)し、新しいブランド間競争が発生する状況をマネジメントする方法(デュアル・ブランド戦略)について、メーカー、流通企業双方の視点から、NB・PBの最適ミックスを議論し、ブランド問題に関心のある実務家、研究者に対して問題提起を行いました。

当日は、岸本徹也氏(流通科学大学商学部教授)の総合司会のもと、矢作敏行教授(経営学部、イノベーション・マネジメント研究センター所員)が「PBイノベーションとデュアル・ブランド戦略」、浦上拓也氏(愛知学泉大学現代マネジメント学部教授)が「メーカーによるデュアル・ブランド戦略の展開―食品メーカーの調査・事例から―」と題して講演を行いました。

パネルディスカッションでは、陶山計介氏(関西大学商学部教授、一般社団法人ブランド戦略研究所理事長)と大塚明氏(コーネル大学RMPジャパンプログラム・ディレクター、株式会社ヤオコー元常務取締役)を交え、活発な議論が展開されました。

岸本徹也氏

岸本徹也氏

矢作敏行教授

矢作敏行教授

浦上拓也氏

浦上拓也氏

陶山計介氏

陶山計介氏

大塚明氏

大塚明氏

パネルディスカッション

パネルディスカッション