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イノベーション・マネジメント研究センター 第19回講演会「日本企業のグローバル競争戦略~味の素のグローバル経営を中心に~」を開催

2012年11月26日

イノベーション・マネジメント研究センターでは、11月10日(土)に第19回講演会「日本企業のグローバル競争戦略 ~味の素のグローバル経営を中心に~」を開催しました。本講演会は当初の定員を上回る多数のお申し込みをいただいたため、急遽、会場を変更して開催され、講師・司会・関係者を含め、計75名の方が参加されました(会場:市ケ谷キャンパス新一口坂校舎、経営大学院3階302教室)。

デジタル家電や自動車は日本経済を支える二大基幹産業で、かつては多くの日本企業が強いグローバル競争力を発揮して、世界市場でのリーダーシップを握っていましたが、現在では、デジタル家電で韓国勢に完敗し、中国勢に追い上げられ、自動車では韓国勢とドイツ勢に押し込められています。一方で、食品の味の素や化粧品の資生堂という、数十年をかけて着実にグローバル・プレゼンスを拡大し、海外の収益性は国内の倍から数倍も高く、更に邁進中である企業も存在します。

当日は、本講演会の企画者である小川孔輔教授(イノベーション・マネジメント研究センター所員、大学院イノベーション・マネジメント研究科)の司会のもと、林廣茂氏(西安交通大学管理大学院客員教授)を講師にお迎えし、味の素を中心に、資生堂、トヨタ自動車、パナソニックなどのグローバル・ビジネス・モデルを比較検証しながら、日本企業のグローバル競争力強化の将来展望とその方向性についてご講演いただき、質疑応答では参加者と活発な議論が交わされました。

林廣茂氏

林廣茂氏

小川孔輔教授

小川孔輔教授

講演の様子

講演の様子

質疑応答

質疑応答