2025年6月27日(金)、大阪・関西万博で「ASEAN諸国および日本における障がい者のための馬介在活動に関するパネルディスカッション」が盛況のうちに開催されました。このイベントはASEAN事務局が主催し、法政大学人馬のウェルビーイング研究所が共催、一般財団法人 Thoroughbred Aftercare and Welfare(TAW)が支援しました。
パネルディスカッションでは、マレーシアやベトナムを含むASEAN地域における障がい者向け馬介在活動の現状と課題が発表されました。議論の結果、ASEANと日本の連携を強化するため、以下の3つの提言が採択されました。
参加者間では、「今後も日本とASEAN諸国を中心に、障がい者のための馬介在活動をさらに発展させる取り組みを協力しながら継続していきたい」という共通認識が確認され、パネルディスカッションは閉幕しました。
開会挨拶者、モデレーター、パネリスト
TAWからの開催挨拶
当日の様子
学生ボランティアと
法政大学 人馬のウェルビーイング研究所
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