法政大学では、持続可能な開発への貢献向けて、取り組みを続けています。
SDGsに係る取り組み等の時系列
年 |
取り組み内容 |
SDGsとの関連 |
---|---|---|
1999年 |
|
|
|
||
2001年 |
|
|
2004年 |
|
|
2014年 |
|
|
|
||
|
||
2016年 |
|
|
|
||
2018年 |
|
|
全学SDGs認知度アンケート実施 |
|
|
2019年 |
|
|
|
||
2021年 |
|
|
|
SDGsに法政大学ならではの貢献をプラスするという意味を込めた「法政大学SDGs+(プラス)推進特設部会」を設置しています。
これまでの概要や今後の展開については以下PDFをご覧ください。
また、2020年からは「SDGsの行動の10年」 と言われています。
法政大学SDGs+ プロジェクトでは、行動の10年に向けて「法政大学SDGs+ プロジェクト2030アジェンダ」の検討をしました。
この2030アジェンダは、社会の情勢や各プログラムの実行性、進捗状況などを確認しながら見直し・更新を図ります。
これまでの取り組み等に関する進捗確認(フォローアップ・レビュー)として、VUR「法政大学SDGs+レポート」を発行しました。
このVURでは、各プログラム等の実行性をより確実なものにするため、独自に策定した「法政大学SDGs+ プロジェクト2030アジェンダ」に基づき、発行いたします。
全学部からSDGsに関連した科目が提供され、科目数は737科目あります。それらの科目は、SDGsの17のゴールのうち、どのゴールに関連があるかラベリングされています。
法政大学SDGsサティフィケートとは、SDGsオンライン解説動画を視聴したうえで、全学部から提供されたSDGsに関する科目で構成されている「SDGs科目群」から所定の単位を取得することで授与される「修了証(サティフィケート)」のことです。
法政大学では、2019年度より正課授業として「課題解決型フィールドワーク for SDGs」を開講しています。このフィールドワークでは、本学専任教員と学外者(学外の団体・企業・個人)との共同企画による課題解決型のフィールドワークであるのが大きな特徴です。全学部全学科の学生が受講できます。
履修証明制度とは、大学に社会人を積極的に受け入れることにより、大学の社会貢献を一層進めるために設けられた制度です。法政大学大学院公共政策研究科では、SDGsをテーマとした「SDGsPlus履修証明プログラム」を展開しています。
本学の学生(学部生および大学院生)および教職員全員を対象に、 SDGs の認知度調査アンケートを実施いたしました。
アンケート結果についてはこちら