お知らせ

法政大学「第23回環境展 -この秋、たまには夜空をみあげながら一人ひとりができることー」開催します(2022年11月14日(月)~12月3日(土))

  • 2022年11月14日
  • イベント・行事
お知らせ

 我々が暮らす「地球」においては、2020年冬に新たな脅威として出現した「新型コロナウイルス感染症」拡大防止に向けて「外出自粛」や在宅による「オンライン授業」を始めとした「行動範囲」の制約を伴う対策を講じ、更には、感染症拡大状況を予測することが困難であったこともあり、「大学生活」や「健康」にもたらす影響が懸念されました。

 一方、我々人類は、惑星の中で「生物」の存在が唯一確認されている「地球」において、「新型コロナウイルス感染症」拡大の脅威の中で、身近な「環境」と向き合いながら、「教育研究の充実」や「健康」、「地球環境問題」を始めとした重要課題の解決を目指すことで、「かけがえのない地球」について考える貴重な機会となりました。

 2022年11月、「持続可能な地球社会の実現」を目指し、本学学生、教職員及び学内外の諸機関にご協力いただき、「環境・サステイナビリティ教育研究」、「環境保全活動」、「地域連携」を始めとした取組の成果を地域や世代を超えて公開することを目的として、「第23回環境展」を法政大学環境センターWebsiteにおいて開催します。

 「第23回環境展」は、海ごみを活用した絵画作品を始めとした文化・芸術分野から「第10回 全国大学生マーケティング・コンテスト」において優勝したアメリカ市場を対象に健康を目指せるものして日常の食生活の一部としての発酵食品の発展をテーマにした「発酵文化3.0」、表面技術協会の第145回講演大会において第28回学術奨励講演賞を受賞した自動車からのCO2排出量削減に大きく貢献することが期待される「表面電位顕微鏡(KFM: Kelvin Force Microscope)を用いたナノ・ミクロスケールでの鉄鋼材料の腐食起点解析」に至るまで、幅広い分野からの出展が特徴的でした。

 法政大学環境センターは、これまで以上に、「快適さ」を意識し、「大学生活の充実」と「健康増進」と「地球環境問題の解決」を同時に目指し、諸機関にご協力いただきながら、「行動変容」を取り入れながら「法政大学EMS」の運用方法を大幅に工夫して「環境マネジメントプログラム」を実施しました。
 まず、「第23回環境展」特別企画として、2022年11月15日(火)に国立研究開発法人産業技術総合研究所にご協力いただき、「カーボンニュートラル」の実現に向けて期待される「水素」エネルギーをテーマにした講演会を開催します。
 続いて、2022年11月11日(金)には、「第23回環境展」特別企画・法政大学屋上緑化維持管理プロジェクト番外編「THE HOSEI GARDEN QUEST」を開催し、「法政大学で最愛の庭園」を舞台に、「A Real Gardener」と一緒に、「侵入生物」を始めとした「悩みの種」を探しだして、「こだわりの詰まった法政大学で最愛の庭園」を目指します。

 我々の暮らす「地球」においては、通学・通勤、実験、授業、研究、課外活動、買い物、食事に至るまでの「活動シーン」毎に、一つ一つの「行動」と「選択」が「地球環境」にもたらす影響は大きく異なります。
 我々人類の一つ一つの「選択」や「行動」が遠く離れた「地球のどこか」でもたらす影響を意識し、大学生活を充実させながら、健康的に、地球環境問題を解決することを目指して、たまには夜空を見上げながら「発見」と「失敗」を繰り返して、「一人ひとりができること」を考える。「第23回環境展」がそのようなきっかけとなることを願います。 

法政のエコは「えこぴょん」が支えています(法政大学環境センター)

 2008年1月に発生した「古紙パルプ配合率偽装問題」の影響を受けて取組が停滞しないように「環境改善活動推進キャラクター」を公募し、2008年度に人間環境学部の学生が考案した「えこぴょん」が誕生しました。
 「えこぴょん」は、スクールカラーの服を身にまとった母校愛が強く、自分の背中に地球の未来がかかっていると思い込み、地球環境問題の解決に向けて世界を舞台に活動をする兎です。
 法政大学環境センターは、2019年7月に人間環境学部1年次春学期必修科目「人間環境学の招待」の受講生(322名)を対象にアンケート調査を実施し、「環境改善活動推進キャラクター「えこぴょん」を知っている」と回答した割合が約85%に至っている点が明らかになりました。
 「えこぴょん」は、誕生当初より環境意識の啓発に活用されたため、「環境」の取り組みに親近感をもたらし、学生・教職員と環境の取り組みを結びつける役割を果たしています。

環境改善活動推進キャラクター「えこぴょん」の紹介
https://www.hosei.ac.jp/kankyoukenshou/kyouikukenkyu/characters/

「第23回環境展」特別企画・国立研究開発法人産業技術総合研究所協力講座「カーボンニュートラルの実現に向けた水素エネルギーと我々が暮らす地球の未来」講演会参加者募集(2022年11月15日(火))(法政大学環境センター)

 法政大学環境センターは、「第23回環境展」特別企画において、再生可能エネルギーの発電比率を現在の約20%から2035年までに42%へ引きあげることを表明したエジプトにおいて2022年秋に開催される国連気候変動枠組み条約第27回締約国会議(COP27)にあわせて、国立研究開発法人産業技術総合研究所より講師をお招きし、次世代エネルギーシステムとして期待される「水素社会と電池」をテーマにした講演会を開催します。
 講演会においては、我々の生活に身近な乾電池やボタン電池などの電気のまま貯めておく方法のほか、水素社会での活用が期待されている燃料電池などの各種の電池も交え、「カーボンニュートラル」の実現に向けた同研究所福島再生可能エネルギー研究所における「水素社会」に関する最新の動向から我々の暮らす「地球」の未来に迫ります。

2022年09月21日「第23回環境展」特別企画・国立研究開発法人産業技術総合研究所協力講座「カーボンニュートラルの実現に向けた水素エネルギーと我々が暮らす地球の未来」講演会参加者大募集(2022年11月15日(火))
https://www.hosei.ac.jp/kankyoukenshou/info/article-20220826123440/

「第23回環境展」特別企画・法政大学屋上緑化維持管理プロジェクト番外編「THE HOSEI GARDEN QUEST」開催(法政大学環境センター)

 「グリーン・テラス」は、市ケ谷キャンパスに唯一残る「屋上緑化」の企画から設計、施工及び維持管理まで全てのプロセスに学生が参画して2005年にボアソナード・タワー4階に誕生した「屋上庭園」です。
 「法政大学屋上緑化維持管理プロジェクト」においては、「謎」に包まれた「生物」の生態と向き合いながら、皇居、北の丸公園、靖国神社を経て外濠公園につながるビオトープネットワークを意識し、「グリーン・テラス」を活動拠点に「A Real Gardener」として「こだわりの詰まった法政大学で最愛の庭園」を目指して活動しています。
 2022年11月、「第23回環境展」特別企画として、番外編「THE HOSEI GARDEN QUEST」を開催します。「THE HOSEI GARDEN QUEST」においては、「こだわりの詰まった法政大学で最愛の庭園」を舞台に、「A Real Gardener」と一緒に、「侵入生物」を始めとした「悩みの種」を探しだして、「法政大学で最愛の庭園」を目指します。
 2022年3月、法政大学環境センターが事務局をつとめる「法政大学屋上緑化維持管理プロジェクト」は、千代田区・新宿区にまたがる「外濠」におけるビオトープネットワークを意識した「法政大学で最愛の庭園」を目指した取り組みが評価されて、千代田区主催「令和3年度 ちよだ生物多様性大賞」において入賞しました。


2022年10月07日「第23回環境展」特別企画・法政大学屋上緑化維持管理プロジェクト番外編「THE HOSEI GARDEN QUEST」参加者大募集
https://www.hosei.ac.jp/info/article-20221004132243/

【新年度特別企画】えこぴょんは、「快適さ」を意識して、「健康的」なキャンパスライフをおくりながら、地球環境問題の解決を目指す「環境+(プラス)」の「行動」を応援します(法政大学環境センター)

 法政大学環境センターは、新年度の特別企画として、「快適さ」を意識して、「健康的」なキャンパスライフをおくりながら、地球環境問題の解決を目指す「環境+(プラス)」の「行動」を応援します。我々が暮らす「地球」においては、地球環境問題のように、我々人類の一つ一つの「行動」が遠く離れた「地球」のどこかで影響をもたらしている可能性があります。新年度特別企画においては、「ニューノーマル」や「快適さ」を意識して、「健康的」なキャンパスライフをおくりながら、地球環境問題の解決を目指した「環境+(プラス)〇〇」の「行動」を募集しました(具体例:「環境」+「健康」エレベータを使用せずに、階段利用など)。
 2022年度も、我々人類の一つ一つの「行動」と「自然」とのつながりを意識し、教育研究と大学生活を充実させて、「地球環境問題の解決」を目指した取り組みに楽しみながら参加していただくきっかけとなればと願います。

2022年03月29日【新年度特別企画】えこぴょんは、「快適さ」を意識して、「健康的」なキャンパスライフをおくりながら、地球環境問題の解決を目指す「環境+(プラス)」の「行動」を応援します。
https://www.hosei.ac.jp/ichigaya/info/article-20220317142330/

こちらから【新年度特別企画】の実施報告を参照することができます。

【環境月間特別企画】「えこぴょんと地球のために一人一人ができること」(法政大学環境センター)

 我々が暮らす「地球」においては、科学技術の恩恵を受けて、教育研究環境や生活が格段に便利になり、人々に様々な機会をもたらしましたが、同時に「地球温暖化」や「生物多様性の喪失」を始めとした地球環境問題はかつてないスピードで進んでいます。
 我々の生活においては、実験、授業、研究、課外活動、食事を始めとした一つ一つの「行動」がもたらす我々が暮らす「地球」への影響は一つ一つの「選択」によって変わります。とりわけ、キャンパスライフにおいては、「地球温暖化」の緩和、適応を目指して、「活動シーン」にあわせたアプローチを意識する必要があります。
 法政大学環境センターは、「環境月間特別企画」として、我々が暮らす「地球」のために、「地球温暖化」の緩和や適応を目指して、本学学生の皆さん一人一人ができることを大募集しました。
 母校愛の強い兎で、自分の背中に地球の未来がかかっていると思いこみ、地球環境問題の解決に向けて世界を舞台に様々な活動をしている「えこぴょん」と身近なところから地球環境問題に取り組むきっかけとなればと願います。

2022年05月10日【環境月間特別企画】「えこぴょんと地球のために一人一人ができること」参加者大募集
https://www.hosei.ac.jp/kankyoukenshou/info/article-20220510135324/

こちらから【環境月間特別企画】の実施報告を参照することができます。

【第23回環境展特別企画】えこぴょんと海の豊かさを守ろう in 2022(法政大学環境センター)

 法政大学環境センターは、「第23回環境展」特別企画として、地球規模の海洋汚染の一因となっている「海洋プラスチックごみ」削減をテーマにした本学学生の皆さんがどこにいても参加できる「えこぴょんと海の豊かさを守ろう in 2022」を企画しました。
 ペットボトルやレジ袋を始めとする使い捨てプラスチックは、我々の生活を便利にしましたが、「海洋プラスチックごみ」による地球規模の海洋汚染の一因となっています。「海洋プラスチックごみ」は、「マイクロプラスチック」となって、長期にわたり海に残るため、2050年までに魚の重量を上回ることが予測されています。また、「海洋ごみ」の約八割は、街から川を経由して海に流れ出しているとされており、「海洋ごみ」を減らすためには海だけではなく、街においても「一人ひとりができること」から取り組むことが大切です。
 2020年6月に実施した「えこぴょんと海の豊かさを守ろう in 2020」は、サステイナブルキャンパス推進協議会主催「サステイナブルキャンパス賞2020」大学運営・地域連携部門において「奨励賞」を受賞した「いま、大切な地球のために、えこぴょんと一緒にできること」のプログラムの内の一つです。
 母校愛の強い兎で、自分の背中に地球の未来がかかっていると思いこみ、地球環境問題の解決に向けて世界を舞台に様々な活動をしている「えこぴょん」と身近なところから地球環境問題に取り組むきっかけとなればと願います。

2022年07月29日「第23回環境展」特別企画:「えこぴょんと海の豊かさを守ろう in 2022」参加者募集
https://www.hosei.ac.jp/kankyoukenshou/info/article-20220711144808/

こちらから【第23回環境展特別企画】の実施報告を参照することができます。

こだわりの詰まった水素情報館「東京スイソミル」訪問エコツアー参加者大募集(2022年12月13日(火))(法政大学環境センター)

 我々が暮らす「地球」においては、我々人類を含めた全ての「生物」が自然環境の中でバランスをとりながらつながりあっており、一つ一つの「行動」が遠く離れた「地球」のどこかで影響をもたらしています。 

 現在、エジプトにおいて開催されている「COP27」にあわせて、2022年11月15日(火)に産業技術総合研究所から講師をお招きし、「第23回環境展」特別企画として、「カーボンニュートラル」の実現に向けた次世代エネルギーシステムとして期待される「水素社会と電池」についてご講演いただく予定です。

 2022年12月には、2018年に「新エネルギー財団会長賞」を受賞した「見る・触る・体験する」をコンセプトとした全国初の水素エネルギーに特化した「水素社会」の実現に向けた環境学習施設として2016年に開設された水素情報館「東京スイソミル」を訪問します。館内には、企業の最新技術や製品を紹介する展示コーナーがあり、自転車を使って水素を作る発電装置の実験ができます。家電製品を使えるよう変換するインバータの外部給電器や「燃料自動車」の仕組みや特徴を学習することができます。

 参加者募集中の「こだわりの詰まったエコツアー」においては、特別に「東京都における地球温暖化対策としての「水素」の活用」及び「カーボンニュートラルの実現」に向けた次世代エネルギーとして期待されている「水素」エネルギーに関する最新の知見をご紹介いただける貴重な機会となるでしょう。2050年の「カーボンニュートラルの実現」に向けて、一つ一つの「行動」と「自然」とのつながりを意識し、我々が暮らすかけがえのない「地球」の未来に向けた新たな一歩をふみだしましょう。

こだわりの詰まった水素情報館「東京スイソミル」訪問エコツアー参加者大募集
https://www.hosei.ac.jp/kankyoukenshou/info/article-20221028110144/

アップサイクルアートの可能性(現代福祉学部福祉コミュニティ 学科 4年 吉永 日向子)

◎化粧品ロスの現状
 化粧品は、原材料や素材にプラスティックなどが多く利用されているが、大量生産・大量廃棄が日常的に行われており、過剰生産の状態にある。製造工場でのロスなどは、国内だけでも年間数千トン以上とも言われ、購入後に未使用、または使用途中で廃棄される化粧品ロスも加えると莫大な廃棄になっている。私自身、多色パレットのアイシャドウを買った場合、普段使いしない色は残ったまま捨てることが多々あった。

◎SminkArtについて
 化粧品ロスの現状を踏まえ化粧品をアップサイクルする方法を調べたところ、廃棄する化粧品を絵具として再利用する取り組みを行っているECサイト「SminkArt(スミンクアート)」を見つけた。SminkArtでは、自宅で使わなくなった粉モノの化粧品を絵具にするキットや、化粧品を原料にした絵具を販売している。粉モノの化粧品は通常、油でコーティングされているためそのままでは絵具にならないが、SminkArtはコーティングをはがす溶液を開発し、絵具として再利用できるようにした。溶液に界面活性剤は入っておらず、特許も取得しているという。

◎SminkArtキットを使用した作品作り
 SminkArtの商品をネットで購入した。購入品は「magic water 100ml」と「SminkArt ときめくペイント 16 色セット」だ。magic waterはアイシャドウやチーク等の粉末状化粧品を絵の具化できる液体で、SminkArt ときめくペイントはコスメを特殊処理し、水溶性絵の具にしたものである。さらに、使わなくなったアイシャドウを友人から譲ってもらうなどして材料を集め、作品作りを行った。実際に使用してみると、思ったよりも使いやすく非常に豊かな表現ができた。もとは化粧品であるため、一般的な絵具よりも細かい色彩を表現できるし、化粧品は基本的に光沢があったりラメが入っているため、独自性の高い表現ができると感じた。

◎作品の説明
 作品のモチーフは人魚と海に住む生き物たちだ。海洋生物は、実際にいるものと空想のものを描いた。岩場にはシーグラスを使用した。シーグラスとは、波に揉まれ角が取れて曇りガラスの様な状態になった物であり、海岸や湖の湖畔などで見つかる事が多い。時『人魚の涙』『浜辺の宝石』とも呼ばれる。
環境問題を解決するには知識と想像力が必要なのではないかと思う。それを表現したいと思い、このような絵を描いた。

こちらから作品を参照することができます。

Developing Fermented Food Culture in the U.S. into Accessible Health Food Culture(Team S601, HOSEI University
Ayaka Sato, Chihiro Nakano, Momoko Ikeda)

大会概要
【第10回 全国大学生マーケティング・コンテスト (Marketing Competition Japan) 】
2021年12月開催 
テーマ:「アメリカ市場における発酵食文化3.0の創造 ~San-Jの醤油製品のマーケティングプラン~」

発表プラン概要
~プラン目標~
発酵文化3.0として、発酵食品を味やメニューの種類に妥協することなく食べてもらえる、どんな人でも日常の食生活の一部として健康を目指せるもの、として発展させる。

~プラン具体案~
オーガニックミールキット会社と協働し、San-Jのクッキングソースを使ったグルテンフリーのミールキットを販売する。それを通じ、San-Jの発酵食品と”健康かつ様々なメニューとの相性の良さ”という点を結び付け、利用後に健康食品として商品を購入・利用を促す。メニューに関しては、San-Jが所有するメニューのうち5~10個ほど協力会社に提案したのち、その提供を目指す。San-J既存のレシピを使うことで、商品の良さを最大限活かすことができると考えている。

~プランによる効果~
この施策から、忙しい中でも健康でいたいというターゲットの需要に応えることが可能である。また、食事との高い親和性と健康さをアピールすることで、その後の購入を促す。結果として、現在San-Jの自然調味料部門におけるシェアを大幅に獲得していけると考える。


こちらから研究成果の概要を紹介する展示パネルを参照することができます。

ケルビンフォース顕微鏡を用いたナノ.ミクロスケールでの鉄鋼材料の腐食起点解析(理工学研究科応用化学専攻 修士1年 明石研究室<無機固体化学研究室>仮屋園 美和) 

 2020年10月,政府は2050年までに日本の温室効果ガス排出量を全体としてゼロにする,「カーボンニュートラル」を目指すことを宣言しました.また,現在120以上の国と地域が「2050年カーボンニュートラル」という目標を掲げています.「カーボンニュートラル」の達成のためには,温室効果ガスの排出量の削減ならびに吸収作用の保全・強化が必要です.
 この温室効果ガス排出量の削減に向けて,自動車の二酸化炭素排出量を抑制する要求が高まっており,この解決方法のひとつに,車両重量の軽量化が挙げられます.車両重量の軽量化において,自動車を構成する主な材料である鉄鋼材料を軽量化することは非常に有効です.鋼材を軽量化するためには鋼材の強度を高める必要があり,高強度鋼の自動車への適用比率は年々増加していることから,今後も鋼材のさらなる高強度化が望まれることが予想されます.
 鋼材を高強度化するには,組織制御や介在物の添加,粒径の微細化などを行う必要があります.そのため,金属表面には介在物や結晶粒界,異相界面などが多数存在しており,不均一となっています.この金属表面の不均一性により耐食性の低下が懸念され,より高強度な鉄鋼材料の利用拡大のためには,ナノ・ミクロスケールでの腐食挙動の解析方法を確立する必要があります.本展示では,ナノ・ミクロスケールにおける鉄鋼材料の腐食起点解析を行うツールとしてケルビンフォース顕微鏡の有用性を検討するために,試料表面を結露により腐食させ,その起点をケルビンフォース顕微鏡によって解析した研究について紹介します.

こちらから研究概要の展示パネルを参照することができます。

明城ゼミ:農地集積は農業生産性を高めるのか?~東北・北陸地域のパネルデータを利用した定量分析~(経済学部経済学科 4年 大坊啓介、経済学部国際経済学科 4年 津久井純、経済学部現代ビジネス学科 4年 大竹美優)

 本研究の目的は、2015年から農地中間管理機構(農地バンク)のもとで進められてきた農地集積が生産性に与えた影響を定量分析することである。東北・北陸地域の288市町村の農業産出額及び農業データ(農林業センサス等)を用いて計量分析を行う。
 初めに、ロジットモデルにおいて農地中間管理機構の成果の指標としている集積率と環境の説明変数を使用し、集積率がどのような地域要因によって変化しているかを分析した。分析結果は、耕地面積や水田の多い地域ほど集積率が高まり、反対に農業従事者数の多い地域は集積率が低いということが分かった。
 さらに、変量効果モデルにおいて、農業産出額を被説明変数、生産要素となる耕地面積と農業従事者数、コントロール変数となる集積率等を説明変数とした生産関数を推定することで集積率が農業生産に与える影響の分析を行った。分析結果は、耕地面積、農業従事者数、可住居面積率、2020年ダミーは正に有意となり、水田率は負に有意となった。また、農業産出額に対する集積率の影響は見られなかった。
 結論として、2015年から2020年までの農地中間管理機構の活動による農業生産への影響は検出されなかった。一方で2020年ダミーが正に有意であることから、2015年から2020年にかけて農業生産性が向上している。そのため、農地集積による影響はなかったが農地集約によって生産性が向上した可能性がある。

【キーワード】農地中間管理機構、農地集積、農業生産性

こちらから研究成果の概要を参照することができます。

SDGsから見る営農型太陽光発電について(文学部地理学科 4年 藤田 樹人)

みなさん“地球温暖化”って言葉いつから知っていますか?

 今でも気候変動デモが盛んに行われていますが、それはつまりここ 10年間で問題提起から問題解決への移行が進んでいないということ。今こそ具体的な解決策を提示し、共有していくことが重要と考えます。

そもそも火力と再エネって対立するもの?

 現在、火力と再エネは共存の関係にあります。同時同量の原則という需要と供給のバランスを保たないと周波数(≒電気の品質) が低下するということ、おそらく多くの人が知らないのでは?安易に火力を悪者扱いしていいのでしょうか

SDGs(持続可能な開発目標)とは
2030アジェンダ(前文)

 「これらの目標及びターゲットは、統合され、不可分のものであり、持続可能な開発の三側面、すなわち経済、 社会及び環境の三側面を調和させるものである。」
この文章めっちゃ大事です。エコ=SDGsではありません。

【営農型太陽光発電(ソーラーシェアリング)】

 …とは、農業と太陽光発電の両立を行う仕組み。太陽光発電の用地確保や農家の収益向上・安定化に期待されています。
2012年の再生可能エネルギー固定買取価格制度(通称FIT)を契機に太陽光発電が急速に拡大しましたが、そのなかで「用地の不足」 といった課題が浮き彫りに。新たな用地獲得のために山林が開発され、景観・自然環境保護の観点から地域住民の反対が生じる例も多発しました。

 営農型太陽光発電とSDGsにおける項目とも対応させながら説明します。一方で課題も多くあります。また、営農型太陽光発電がさらに普及していくためにどんな方法があるか考えてみました。

最後には日本産バナナ栽培で営農型太陽光発電できないだろうか…計算してみました。

 社会問題に対して解決策の探求と共有が結果に結びつくはず。
この資料を見ていただいた方にはぜひ共有の輪を広げていってほしいです

こちらから研究成果を紹介する展示パネルが参照できます。

2022年度「法政大学屋上緑化維持管理プロジェクト -法政大学で最愛の庭園を目指します-」(法政大学環境センター)

 「グリーン・テラス」は、市ケ谷キャンパスに唯一残る企画から維持管理まで全てのプロセスに学生が参画して2005年春に「学生・教職員の憩いの場」として誕生した「屋上庭園」です。
 2022年度は、皇居、北の丸公園、靖国神社を経て外濠公園につながるビオトープネットワークを意識し、地域の生物多様性の保全、気候変動の緩和・適応を視野にいれた「行動変容」と「愛校心」がもたらす小さな「出会い」を積み重ねて、「法政大学で最愛の庭園」を目指します。また、同プロジェクトは、活動拠点である「グリーン・テラス」においてメンバーが実現したいことを募り、メンバーの主体的な活動を応援します。
 2022年3月、法政大学環境センターが事務局をつとめる「法政大学屋上緑化維持管理プロジェクト」は、千代田区・新宿区にまたがる「外濠」におけるビオトープネットワークを意識した「法政大学で最愛の庭園」を目指した取り組みが評価されて、千代田区主催「令和3年度 ちよだ生物多様性大賞」において入賞しました。
 また、2022年11月11日(金)には、「第23回環境展」特別企画として、「THE HOSEI GARDEN QUEST 対 こだわりの詰まった法政大学で最愛の庭園」を実施しますので気軽にご参加下さい。

【2022年度の活動】
2022年度「法政大学屋上緑化維持管理プロジェクト」メンバー募集 -法政大学で最愛の庭園を目指します-
https://www.hosei.ac.jp/kankyoukenshou/info/article-20220328135305/

『法政大学環境報告2021』P6「法政大学屋上緑化維持管理プロジェクトによる「法政大学で最愛の庭園」を目指した取り組みが「令和3年度 ちよだ生物多様性大賞」に入賞
https://www.hosei.ac.jp/application/files/7816/5353/6188/HOSEIuniversityenvironmentalreport2021.pdf

こちらから過去の活動概要を参照できます。
https://www.hosei.ac.jp/kankyoukenshou/kyouikukenkyu/okujo/

【環境月間特別企画】国土交通省協力講座「サプライチェーンにおける『グリーン物流』の推進」講演会を開催(2022年6月17日(金))(法政大学環境センター)

 法政大学環境センターは、「環境月間特別企画」として、国土交通省総合政策局物流政策課物流効率化推進室から津田泰明課長補佐、関根沙織物流効率化調査官をお招きし、我々の日常生活と密接に結びついている「物流」をテーマにお話いただきました。
 国際社会においては、「グラスゴー気候合意」において合意された目標達成に向けて、2021年11月に米国のジョン・ケリー気候問題担当大統領特使と世界経済フォーラムとパートナーシップにおいて、「ファースト・ムーバーズ・コアリション」を発足させました。
 「ファースト・ムーバーズ・コアリション」には、世界の二酸化炭素排出量の3分の1以上を占めている鉄鋼、セメント、アルミニウム、化学品、海運、航空、トラック輸送の7セクターが含まれており、クリーンで収益性の高い未来のサプライチェーンを構築する機会を提供することが期待されております。 
 環境月間には、サプライチェーン全体における「物流」分野の現状と課題及び地球環境問題の解決に向けた取り組みから、我々人類の一つ一つの選択や行動が遠く離れた「地球のどこか」でもたらす影響を意識し、健康的に、地球環境問題を解決することを目指して「一人ひとりができること」を考えるきっかけになればと願います。

2022年06月22日【環境月間特別企画】国土交通省協力講座「サプライチェーンにおける『グリーン物流』の推進」講演会を開催(2022年6月17日(金))
https://www.hosei.ac.jp/kankyoukenshou/info/article-20220620133055/

日本の天文学の中核を担う研究に挑む「こだわりの詰まった国立天文台(三鷹)大発見エコツアー」を開催(2022年3月18日(金))(法政大学環境センター)

 2022年3月18日(金)、法政大学環境センターは、「こだわりが詰まった国立天文台大発見エコツアー」を企画し、日本の天文学の中核を担う研究機関である「国立天文台」を訪問しました。当日は、国立天文台・天文情報センター所属の小池 明夫氏より国立天文台における天文学研究の軌跡などをご紹介いただきながら、国の登録有形文化財である「第一赤道儀室」、「天文台歴史館(大赤道儀室)」、「子午儀資料館(レプソルド子午儀)」、「ゴーチェ子午環室」や「太陽塔望遠鏡(アインシュタイン塔)」等を中心にご案内いただきました。
 「こだわりが詰まったエコツアー」においては、コロナ禍にも関わらずに本学の訪問を受け入れていただき、国立天文台所属の職員の方より直接解説を伺う機会に恵まれました。
 また、「地球」より遥か遠くにある「惑星」や「恒星」等に関する大発見をもたらした「天体観測」や「天文学研究」の軌跡を辿りながら、我々が暮らす「地球」の「謎」に迫るとても貴重な機会となりました。
 「こだわりの詰まったエコツアー」は、多数のキャンセル待ちが発生するほど人気を博したこともあり、国立天文台に再びご協力いただきまして、2023年3月に「こだわりの詰まったエコツアー」第二弾を開催する運びとなりました。

2022年03月29日 日本の天文学の中核を担う研究に挑む「こだわりの詰まった国立天文台(三鷹)大発見エコツアー」を開催(2022年3月18日(金))
https://www.hosei.ac.jp/kankyoukenshou/info/article-20220328095223/

「環境ブックフェア」@法政大学生協・富士見ゲート店(2022年10月3日(月)~11月30日(水))(法政大学生活協同組合・市ケ谷環境委員会)

 「第23回環境展」特別企画として、法政大学生活協同組合・富士見ゲート店にご協力いただきまして、2022年10月3日(月)から11月30日(水)にかけて市ケ谷環境委員会が推薦した地球環境問題、SDGsに関連した書籍を特集しています。特別企画の書籍を購入された方には、2023年の干支がデザインされた「えこぴょん」特製マイ箸を進呈しています。
 我々人類の一つ一つの「選択」や「行動」が遠く離れた「地球のどこか」でもたらす影響を意識し、大学生活を充実させながら、健康的に、地球環境問題を解決することを目指して、たまには夜空を見上げながら「発見」と「失敗」を繰り返して「一人ひとりができること」を考える。「第23回環境展」がそのようなきっかけとなることを願います。 

地球温暖化防止ハンドブック:「あっつい!ちきゅうのみらいをみんなのチカラでかえていこう!」(地球温暖化防止全国ネット)

 近年、日本でも猛暑や大雨などの異常気象が増加し、みなさんも地球温暖化を実感しているのではないでしょうか。
このまま地球温暖化が進んでしまった最悪の場合、2100年には5.7℃の気温上昇が予測されています。そうならないために、世界では気温上昇を1.5℃にとどめようと動いています。では、私たち一人ひとりができることは何でしょうか。

 「地球温暖化防止ハンドブック」では、気候変動の現状や将来の予測、防止に向けて私たちができるアクション「ゼロカーボンアクション30」などについて図表や写真でわかりやすく紹介しています。

 この秋、たまには夜空をみあげながら―ご家族やお友達とぜひ地球温暖化防止を考えてみませんか。

こちらから地球温暖化防止ハンドブックをご覧いただけます。

もっと詳しく知りたい方はこちら
全国地球温暖化防止活動推進センター

 

法政大学は、「活動シーン」にあわせて、「健康的」に、地球環境問題の解決を目指した「法政大学の掟」をリニューアルしました(法政大学環境センター)

 「法政大学の掟」は、環境改善活動推進キャラクターの「えこぴょん」や森林や海で暮らす生物から地球温暖化の防止、廃棄物削減、紙資源削減を中心に地球環境問題の解決を目指す上での「心構え」と「実践例」を示し、教育研究・大学生活を充実させながら、快適に、健康的に、地球環境問題の解決を目指した取り組みです。
 2021年度は、新型コロナウイルス感染症拡大防止策として対面授業と在宅による遠隔授業を併用することで、施設・設備の稼働率が低下し、キャンパスにおける環境負荷も一時的に改善しました。しかしながら、「大学生活の充実」と新型コロナウイルス感染症拡大防止策による心身への影響をはじめとした「健康」も併せて重要課題となりました。
 法政大学環境センターは、2017年度に構築した「法政大学環境マネジメントシステム(EMS)」の運用において、これまで以上に、「快適さ」を意識して、「大学生活の充実」と「健康増進」と同時に地球環境問題の解決を目指し、「行動変容」を取り入れて「環境マネジメントプログラム」の実施方法を大幅に工夫しております。
 2021年2月、法政大学環境センターは、新宿区主催「第14回 新宿エコワン・グランプリコンテスト」環境にやさしい事業者部門において、学生・教職員の「行動変容」を目指した取り組みが「環境にやさしい事業者大賞」を受賞しました。
地球環境問題は、我々人類の一つ一つの「行動」が遠く離れた「地球」のどこかで影響をもたらしている可能性があります。  

 「法政大学の掟」は、大学生活における一つ一つの「行動」と「自然」とのつながりを意識し、健康的な生活を送りながら、快適に、環境の取り組みに楽しみながら参加していただくきっかけとなればと願います。

2022年04月01日 法政大学は、「活動シーン」にあわせて、「健康的」に、地球環境問題の解決を目指した「法政大学の掟」をリニューアルします。
https://www.hosei.ac.jp/kankyoukenshou/info/article-20220325152905/

都市と農山漁村の豊かな関係 -古くて新しい地域循環共生圏― 資源が活きる 地域が繋がる 社会が変わる(地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)、関東地方環境パートナーシップオフィス(関東EPO))

 2018年4月に閣議決定された第五次環境基本計画では、SDGsやパリ協定といった国際な潮流や複雑化する環境・経済・社会の課題を踏まえ、「地域循環共生圏」が提唱されました。
「地域循環共生圏」とは、「各地域が美しい自然景観等の地域資源を最大限活用しながら自立・分散型の社会を形成しつつ、地域の特性に応じて資源を補完し支え合うことにより、地域の活力が最大限に発揮されることを目指す考え方」です。農山漁村も都市も活かす、地域の活力を最大限に発揮する構想で、SDGsの実現にもつながるものです。全国でうまれている地域循環共生圏の取り組みをご紹介します!また、それらの取り組みをSDGsとも紐づけて発信するために活用している「platform clover」についてもご紹介します。

こちらから取組を紹介する展示パネルを参照することができます。
 

CES環境活動普及助成制度の申請についてのご紹介((一社)千代田エコシステム推進協議会)

 CES(千代田エコシステム)とは、千代田区が独自に構築した区に関わる全ての人々が取り組みやすい「環境マネジメントシステム(EMS)」です。
「第23回環境展」においては、CES(千代田エコシステム)の枠組みの中から、地球温暖化を踏まえ、千代田区で個人及び団体が実施する環境保全活動・普及啓発活動に対し、(一社)千代田エコシステム推進協議会が助成金を用意してお待ちしています。「CES環境活動普及助成制度」の概要につきましてご紹介致します。

こちらから「CES環境活動普及助成制度の概要」及び「CES環境活動普及助成制度要綱」について参照することができます。

ゼロカーボンシティを目指して 私たちにできること(新宿区立 環境学習情報センター 新宿区立 区民ギャラリー)

 新宿区は2021年6月5日の「環境の日」に、区が率先して地球温暖化対策の更なる推進に向けた決意を示すため、2050年までに区のCO2排出量実質ゼロを目指すゼロカーボンシティの実現に向けて取組むことを表明しました。
 エコギャラリー新宿では、「新宿エコライフまつり(6/1~6/5)」のなかで、区内で活動する20団体を紹介するポスターセッションやトークイベント「2050年脱炭素チャレンジ!新宿区が目指すゼロカーボンシティの実現」崎田裕子氏(ジャーナリスト・環境カウンセラー)を行いました。エコギャラリー新宿のポスターテーマは、『新宿区が目指す!「ゼロカーボンシティ」ってなーに?』。ゼロカーボンシティを実現するために、私たちが学校や家でできる取組みについて紹介しました。

詳細はこちらをご覧ください。
https://www.shinjuku-ecocenter.jp/event/3209/

  • 「ゼロカーボンシティ新宿」普及啓発キャラクターもんぼん

新宿エコワン・グランプリ 応募者募集!

 ゼロカーボンシティの実現やSDGsの達成に貢献する、新宿での環境や社会に良い活動おおび取組みを募集、審査し、優良な事例を「新宿エコワン・グランプリ」表彰式で表彰します。
大賞受賞者の皆さまの取組みを、表彰式のなかで発表いただいたり、さまざまな媒体を通してその取組み内容を発信していくことで、新宿をフィールドに、新たな環境活動をはじめるヒントやきっかけを提供することを目指しています。
ご応募、お待ちしています。

詳細はこちらをご覧ください。
https://www.shinjuku-ecocenter.jp/event/3429/

  • エコギャラリー新宿イメージキャラクターエコ王子

法政大学「第23回環境展 -この秋、たまには夜空をみあげながら一人ひとりができることー」開催概要

開催期間 2022年11月14日(月)~2022年12月3日(土) 
開催方法 法政大学環境センターWEBSITEに地球環境問題、SDGs(持続可能な開発目標)を始めとする社会・経済問題の解決に向けた取組の成果を発表します。
特別企画(その1)

「第23回環境展」特別企画・国立研究開発法人産業技術総合研究所協力講座「カーボンニュートラルの実現に向けた水素エネルギーと我々が暮らす地球の未来」講演会参加者大募集(2022年11月15日(火))
https://www.hosei.ac.jp/kankyoukenshou/info/article-20220826123440/

特別企画(その1)特別企画(その1)t特別企画(その2)

「第23回環境展」特別企画・法政大学屋上緑化維持管理プロジェクト番外編「THE HOSEI GARDEN QUEST」開催
https://www.hosei.ac.jp/kankyoukenshou/info/article-20221004132243/

特別企画(その3)

【2022年10月3日(月)~2022年11月30日(水)】「環境ブックフェア」@法政大学生協・富士見ゲート店

※市ケ谷環境委員会が推薦した地球環境問題、SDGsに関連した書籍が特集されております。特別企画の書籍を購入された方には、えこぴょんや干支がデザインされたえこぴょん特製「箸」を進呈しております。

主催

市ケ谷環境委員会/環境センター

備考

・「第23回環境展」に関連した情報は、環境センターのWEBSITEにおいて随時更新致します。

・「第23回環境展」特設ページにおける公開資料は下記の点を守ってご利用下さい。

-1.公開資料を活用される場合には資料の作成者の所属、氏名、「第23回環境展」のホームページにおいて掲載されたものである点を記載して下さい。

-2.当該資料の複製(電子上における公開を含む)及び不特定多数への公開を行いたい場合には、「第23回環境展」事務局/環境センター(ickankyo@hosei.ac.jp)にご相談下さい。