我々が暮らす「地球」においては、我々人類を含めた全ての「生物」が自然環境の中でバランスをとりながらつながりあっており、一つ一つの「行動」が遠く離れた「地球」のどこかで影響をもたらしています。水素情報館「東京スイソミル」は、「見る・触る・体験する」をコンセプトとした全国初の水素エネルギーに特化した「水素社会」の実現に向けた環境学習施設として2016年に開設。2018年に「新エネルギー財団会長賞」を受賞されました。館内には、企業の最新技術や製品を紹介する展示コーナーがあり、自転車を使って水素を作る発電装置の実験ができます。家電製品を使えるよう変換するインバータの外部給電器や「燃料自動車」の仕組みや特徴を学習することができます。
「こだわりの詰まったエコツアー」においては、特別に「東京都における地球温暖化対策としての「水素」の活用」及び「カーボンニュートラルの実現」に向けた次世代エネルギーとして期待されている「水素」エネルギーに関する最新の知見をご紹介いただける貴重な機会となるでしょう。2050年の「カーボン・ニュートラルの実現」に向けて、一つ一つの「行動」と「自然」とのつながりを意識し、我々が暮らすかけがえのない「地球」の未来に向けた新たな一歩をふみだしましょう。
日 時 |
2022年12月13日(火)14:00~16:00(予定) |
---|---|
訪問先 | 水素情報館 東京スイソミル(住所:〒135-0052 東京都江東区潮見1-3-2) |
対 象 | 本学学生・大学院生 |
定 員 | 10名(先着順・参加費無料) |
締 切 |
2022年12月7日(水)(先着順) ※応募者多数の場合には締切前に申し込みをされた場合でも参加できない場合がございます。 |
主 催 |
法政大学環境センター |
申込み |
必要事項を下記のメールアドレスにお申込みください。 ①氏名(漢字・ふりがな) |
その他 |
・新型コロナウィルス感染症の状況によっては実施時期を変更もしくは中止となる可能性 がございますのでご了承下さい。 ・参加者には、使い捨て資源の削減に向けて、レジ袋としても使用可能な特製えこぴょん「エコバッグ」を記念に進呈します。 ・実施後、エコツアー参加報告としてコメント(200字程度)の提出をお願いします ・エコツアーの当日に撮影した写真は、エコツアーの実施報告として法政大学環境センターWebsiteや「法政大学環境報告2022」等に掲載させていただく予定でおりますので、申込に際しては予めご了承下さい。 |
問合先 | 法政大学市ヶ谷キャンパス(九段校舎6階) TEL:03-3264-5681 E-Mail:ickankyo@hosei.ac.jp |