お知らせ
多摩オープンキャンパスの準備・運営に携わる多摩オープンキャンパスリーダーズ。今回の取材では、代表の椋木かれんさん、副代表の内谷琴乃さんに、主な活動内容や団体への思いなどを伺いました。
120人が在籍する大規模な組織の運営に加えて、今年のオープンキャンパスは3年ぶりの完全対面での開催。団体をまとめるにあたって、2人の活動のモチベーションとなったものは何だったのでしょう。
「来場者の方々の笑顔。そして、成長した後輩の姿ですね。来場者や大学関係者の方から対応を絶賛されたスタッフもいて、本当にうれしかったです」と椋木さん。
内谷さんからは「みんなへの『愛』です。スタッフ、大学職員の方々、そして椋木さん。大好きな人たちがいたからこそ、困難も乗り越えられました」というコメント。
受験生はもちろん、すべての関係者への感謝や愛を大事にする姿をお二人から感じることができました。
多摩オープンキャンパスリーダーズの今年のスローガンは『繋(つなぐ)』。「受験生の励みになるような活動を」と願う歴代の学生スタッフの想いが、また来年、再来年へと次の世代に繋がっていくことでしょう。
(掲載先:広報誌「HOSEI」2023年10・11月号)
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