2022年度スプリングセッション科目「現代政策学特講Ⅱ（沖縄）」参加希望生募集について

本科目は、沖縄県にある自治体の公共政策を学び、「地域の政策・発展」を考える、実習型の科目です。

授業では、まず、事前学習を通じて、沖縄県の歴史および諸自治体の公共政策・行政等に関する基礎的な知識を身につけます。そのうえで、同県の自治体をフィールドとして、現地実習や課題解決型授業を実施します。実習場所の方々とのインタビューを通して、地域コミュニティの特質および防災・住民へのサービス等の取組みを学び、地域の政策・発展を考えます。

課題解決型フィールドワークとして実施するこの授業は、沖縄県の沖縄大学・名桜大学や千代田区内近接大学の高等教育連携強化コンソーシアムに加盟する大妻女子大学、大妻女子大学短期大学部、共立女子大学、共立女子短期大学、東京家政学院大学、二松学舎大学の学生も受講する予定です（合計で24名程度を想定）。立地はもとより建学の理念や文化、気風の違う大学の学生が協働して取り組むことを通して多角的な視点を養うとともに、価値観や知見、交友範囲を広げる機会となることが期待されます。

★募集要項はコチラ

2022年11月7日（月）23:59まで