2025年度大学院入試（市ヶ谷キャンパス研究科）における変更について（予告）

法政大学大学院では2025年度の入学試験において、以下の変更を予定しております。

今後、内容に追加・変更等が生じた場合には、改めて公表いたします。
以下に記載する内容以外にも変更点がありますが、それらは2024年6月頃に公開する入試要項をご覧ください。
 

2024年03月15日　社会学研究科社会学専攻を公開
2024年03月21日　公共政策研究科サステイナビリティ学専攻を追記

■ 社会学研究科社会学専攻

• コースの選択（社会学コース、メディアコース）を廃止します。（修士課程一般入試・外国人入試・社会人入試・学内入試、研修生入試）
• 第一次試験（筆記試験）の試験内容から「英語」を廃止します。（修士課程一般入試・社会人入試）
• 出願書類に以下の内容を追加します。（修士課程一般入試・外国人入試、研修生入試）
  • 以下の資格のうちいずれかの検定結果あるいは公式スコア票、合格証明書
    • 英検以外は、入試日から起算して過去２年以内に受験したものに限ります。
    • TOEFL iBT
    • TOEIC L&R
    • IELTS
    • 実用英語技能検定（英検）

■ 公共政策研究科サステイナビリティ学専攻

• 第一次試験に筆記試験を導入します。（修士課程一般入試）
  サステイナビリティに関わる設問（１問）に対して日本語で記述するものとし、以下に示すような問題傾向を予定しております。
  • 持続可能な社会に関する社会・経済・環境などについての課題文（書籍・論説・報道記事等）を読み、設問に対して現状の認識や自身の考えなどを論述する。
  • 設問では専門知識を問うのではなく、一般教養・基礎知識・問題意識・読解力・文章力・論理性等を確認する。

＜参考＞
本専攻がウェブサイトで示している5つの学問領域：「国際社会」「地域社会」「環境経営」「環境問題」「社会システム」