理工学研究科
Graduate School of Science and Engineering
小金井キャンパス
2024年度「(独)日本学生支援機構奨学金」(二次採用)の申請について(大学院生)
理工学研究科の教員・学生が執筆した学術論文の図がIEEE Sensors Lettersの Front Page(表紙)に採用されました
理工学研究科の在学生がIUPAB2024 Student and Early Career Researcher Poster Awardを受賞
理工学研究科の在学生がIUPAB2024 Student and Early Career Researcher Poster Awardを受賞
理工学研究科の在学生(IIST生)がYoung Researcher's Encouragement Awardを受賞
近年の先端技術分野の発展にみられるように、わが国の科学技術の進歩はめざましいものがあります。
かつて、わが国の科学技術の多くは欧米先進国から学んだ時期がありました。しかし、今日では欧米を含めて全世界の指導的役割を担う技術分野が急速に拡大しつつあります。
このため、わが国の産業界からはもちろんのこと、国外からも独創的能力をもつ高度な技術者・研究者の育成が強く望まれています。
このような社会の要請に応えるため、2013年4月より工学研究科を理工学研究科に改め、機械工学専攻、電気電子工学専攻、応用情報工学専攻、システム工学専攻、応用化学専攻、生命機能学専攻の6専攻体制に再編。それぞれに修士課程および博士後期課程を設置し学部学科と大学院研究科専攻の一貫性を再構築し、6年一貫の専門教育とこれに続く博士後期課程における研究者育成を行える体制を強化するとともに、他大学から、あるいは一旦社会人となった後にさらなる高度教育を希望する社会人から、さらには外国人留学生のからの進学希望者の受け入れ環境を整備しました。
これまでの工学研究科における方針を継承し、高度な知識と、不断に最新の専門的技能を磨く、高い専門性と職業意識を身に付けた「自立型人材」の養成に重点を置いた教育と研究指導を行います。
なお、社会人および外国人留学生の受け入れに関しては、教育プログラムの整備とともに、特別入学制度を充実させ、積極的に受け入れていく方針です。