人間社会研究科

人間福祉専攻

博士後期課程

人間社会研究科

トータルな人間福祉を実現できる理論的・実践的研究者へ。

人間の「生」(Life)をトータルに捉えられるカリキュラムを構成しています。福祉系、地域系、臨床心理系の3つの柱があります。具体的には、1年次から3年次までの必修科目として「人間福祉特別演習」を設置し、論文指導を実施。また、多彩な特殊講義を選択・必修科目として設置しています。

「福祉政策系」「福祉社会系」「福祉臨床系」「地域・政策系」「地域・文化系」「臨床心理系」があり、複合的な研究が可能です。論文指導では、指導教員のほかに副指導教員による複数指導担当制となっています。

21世紀の人間福祉を総合的に実現するための理論的かつ実践的研究者を養成することが本専攻の目標です。
そのために、社会的に意義のある博士論文をまとめることを目指しています。開設以降、毎年課程博士を輩出していることも特色の一つです。

3つのポリシー

カリキュラム・マップ / カリキュラム・ツリー

研究指導計画

学位論文審査基準