人間社会研究科
Graduate School of Social Well-being Studies
市ケ谷キャンパス / 多摩キャンパス
2025年4月、市ケ谷キャンパスに「地域創造インスティテュート」を創設します
博士人材データベース「JGRAD」への参加について(ご登録のお願い)
地域創造インスティテュート「創設記念シンポジウム」を開催します(参加無料)(10/27(日))
第49回法政大学大学院まちづくり都市政策セミナー 開催(12/14)
『大学院紀要第94号』研究論文の原稿募集について
(地域創造インスティテュート)2025年度「客員教員による特別講義」を実施します(希望学概論・九州地域創生論)
2024年度「(独)日本学生支援機構奨学金」(二次採用)の申請について(大学院生)
少子高齢化の進展、家族機能の変化、地域社会再生への期待の高まりなど、福祉需要の多様化に対応する新たな社会システムの構築と福祉実践の高度化が、今求められています。
本研究科は、地域社会を基盤に人間の「生」(Life)をトータルに捉え、生活者の視点からすべての人々が生涯を通じてWellbeing の実現を図る福祉社会を創造するために、コミュニティと人間の心を視野に入れた臨床系の研究科として設置されています。
修士課程には「福祉社会専攻」と「臨床心理学専攻」を置き、福祉社会形成の高度な専門能力を備えた担い手と公認心理師・臨床心理士の養成をめざします。また博士後期課程の「人間福祉専攻」では、福祉社会の理論と技法の開発能力形成の支援を行います。