人間社会研究科
Graduate School of Social Well-being Studies
市ケ谷キャンパス / 多摩キャンパス
2025年4月、市ケ谷キャンパスに「地域創造インスティテュート」を創設します
博士人材データベース「JGRAD」への参加について(ご登録のお願い)
2026年度学内進学者向け入試要項を公開しました
大学院オンライン進学相談会の開催のお知らせ(多摩キャンパス 人間社会研究科)
【連帯社会インスティテュート】オンライン公開講座「社会的連帯経済が目指す新しい社会像-徹底”対論”」(4月26日~)(参加無料)
【日本学術振興会】第16回(2025年度)「育志賞」受賞候補者の推薦について(4月30日学内締切)
第49回法政大学大学院まちづくり都市政策セミナー 開催報告(12/14)
少子高齢化の進展、家族機能の変化、地域社会再生への期待の高まりなど、福祉需要の多様化に対応する新たな社会システムの構築と福祉実践の高度化が、今求められています。
本研究科は、地域社会を基盤に人間の「生」(Life)をトータルに捉え、生活者の視点からすべての人々が生涯を通じてWellbeing の実現を図る福祉社会を創造するために、コミュニティと人間の心を視野に入れた臨床系の研究科として設置されています。
修士課程には「福祉社会専攻」と「臨床心理学専攻」を置き、福祉社会形成の高度な専門能力を備えた担い手と公認心理師・臨床心理士の養成をめざします。また博士後期課程の「人間福祉専攻」では、福祉社会の理論と技法の開発能力形成の支援を行います。