経済学研究科の学生が統計データ分析コンペティション 2023で統計活用奨励賞を受賞しました。

総務省統計局、独立行政法人 統計センター等の共催により開催された「統計データ分析コンペティション2023」にて、
経済学研究科経済学専攻の井手　健太さんが統計活用奨励賞を受賞しました。

12月６日（水）に国立オリンピック記念青少年総合センターにて行われる、第71回全国統計大会で表彰されます。
また、受賞した論文は日本統計協会の専門誌「統計」2024年6月号に掲載されます。

「第８回 地方公共団体における統計データ利活用表彰」の受賞団体及び「統計データ分析コンペティション 2023」の受賞者の決定 (stat.go.jp)

• 受賞者情報
  井手　健太
  経済学研究科経済学専攻修士２年（法政大学経済学部出身）
   
• 受賞者コメント

  この度は栄誉ある賞を受賞することができ、大変嬉しく思っております。
  論文を執筆するにあたり、学部生の頃から指導していただいている菅幹雄教授には、大変貴重なご助言を賜りました。
  また、研究をお手伝いいただいた東京都庁の山口様にも多方面でサポートしていただきました。
  多くの方に支えられたことで、この賞を受賞することができました。改めて心から感謝申し上げます。
  これからも引き続き精進して参ります。

• 関連リンク​​​​​​​
  統計リテラシー向上のために​​​​​​​（統計センター）
  報道発表資料（総務省統計局）
  報道資料一覧：2023年11月（総務省）