著書等
- 田中研之輔・岩月優『グロースマネジャー―新任管理職のキャリア開発―』千倉書房 (2025年)
- 中川有紀子「ダイバーシティとインクルージョン」白木光秀編著『新版 人的資源管理の力』文眞堂(2024年)p177-187.
- 田中研之輔・西村美奈子『プロティアンシフト―定年を迎える女性管理職のセカンドキャリア選択―』千倉書房(2023年)
- 妹尾昌俊・工藤祥子『先生を、死なせない』教育開発研究所(2022年)
- 上野友子・武石恵美子 『女性自衛官―キャリア、自分らしさと任務遂行―』光文社新書(2022年)
- 田中研之輔・内田雅和 『プロティアン教育―三田国際学園のキャリアエスノグラフィー―』 キャリアナレッジ (2021年)
- 麓幸子『イマドキ女性管理職の働き方』日経BP社(2020年)
- 田中研之輔・浅井公一・宮内正臣『ビジトレ―今日から始めるミドルシニアのキャリア開発』金子書房(2020年)
- 中川有紀子編著『日本版シリコンバレー創出に向けて―深圳に学ぶエコシステム型イノベーション』ナカニシヤ出版(2020年)
- 山本和輝・田中研之輔 『辞める研修 辞めない研修―新人育成の組織エスノグラフィー』ハーベスト社(2019年)
- 麓幸子『地方を変える女性たち』日経BP社(2018年)
- 中川有紀子「ダイバーシティとインクルージョン」白木光秀(編著)『人的資源管理の力』文眞堂(2018年)p173-186.
- 山口紗矢佳「NGO(NICE)による国際ワークキャンプ―状況学習の観点から」子島進・藤原孝章 (編) 『大学における海外体験学習への挑戦』ナカニシヤ出版(2017年)p76-93.
- 草柳かほる・原美鈴・八幡成美(編)『迷ったら必見!ナースキャリア』東京医学社(2017年)
- 麓幸子『仕事も私生活もなぜかうまくいく女性の習慣』日経BP社(2017年)
- 八田益之・田中研之輔『覚醒せよ、わが身体。:トライアスリートのエスノグラフィー』ハーベスト社(2017年)
- 田中研之輔・山﨑正枝『走らないトヨタ: ネッツ南国の組織エスノグラフィー』法律文化社(2016年)
- Larry Cochran(著)/宮城まり子・松野義夫(訳)『ナラティブ・キャリアカウンセリング―「語り」が未来を創る』生産性出版(2016年)
- 麓幸子・日経BPヒット総合研究所(編)『女性活躍の教科書』日経BP社(2016年)
- 麓幸子・日経BPヒット総合研究所(編)『なぜ、彼女たちの働き方はこんなに美しいのか』日経BP社(2015年)
- 麓幸子・日経BPヒット総合研究所(編)『なぜ、あの会社は女性管理職が順調に増えているのか』(2015年)
- 麓幸子・日経BPヒット総合研究所(編)『なぜ、女性が活躍する組織は強いのか』日経BP社(2014年)
- 阿部正浩・麓幸子・今野浩一郎(著)/経団連出版 (編)『企業力を高める―女性の活躍推進と働き方改革』経団連出版(2014年)
- 平田透 (編集)/成田康修・中川有紀子(著) 『レジリエント・マネジメント』ナカニシヤ出版(2014年)
論文等
- 国井昭範・田澤実(2025)「進学しなかった同世代の友人からの学び―高校時代のキャリア教育との関連性―」『法政大学キャリアデザイン学部紀要』22, p129-147.
- 佐藤憲・梅崎修(2025)「大学における起業家教育の効果検証に向けた試論」『大学教育研究ジャーナル』22 , p11-22.
- 中西絵美(2025)「航空・空港業界のイメージが大学生のキャリア形成に与える影響―職業認知とキャリア形成支援に着目して―」『敬愛大学総合地域研究』15, p46-64.
- 野原正美・太田晴美・福田理絵・高野拓哉(2025)「スポーツイベント救護ボランティアに参加した救急救命士課程学生の学び」『感性福祉研究所年報』26, p137-145.
- 福田理絵・太田晴美・野原正美・高野拓哉(2025)「病院内救急救命士のキャリア自律について―文献と研究動向から―」『感性福祉研究所年報』26, p127-136.
- 舩渡忠男・福田理絵(2025)「医療におけるウェルビーイングの課題─エビデンスに基づく取組み─」『東北福祉大学研究紀要』49, p123-137.
- 松井広美(2025)「就職に関する情報を見聞きした頻度と進路選択に対する自己効力―大学におけるキャリア教育科目受講者の調査結果から―」『目白大学総合科学研究』21, p101-108.
- 岩出朋子・今永典秀(2024)「豆腐人材育成を通じた食文化の伝承と地域社会への影響 ─日本豆腐マイスター協会による「豆腐マイスター講座」の事例分析」『ノンプロフィットレビュー』23(1&2), p93-98.
- 梅崎修, 土居大亮, 嶋村佳織(2024) 「地域における就労継続支援A型の取り組み―織の花における仕事配分メカニズムの紹介―」『キャリアデザイン研究』20, p150-155.
- 大田栄司(2024)「ベテラン社員の行動変容を促す「キャリア支援サイクル」」『キャリアデザイン研究 』20, p131-136.
- 国井昭範(2024)「大学1年生の職業レディネスに関するコロナ禍3年間の継続調査」『キャリアデザイン研究』20, p111-116.
- 国井昭範・田澤実(2024)「大学1年生のキャリア意識の変容とコヒアランス感―展望地図法を用いたインタビュー調査より―」『生涯学習とキャリアデザイン』22, p63-73.
- 熊田和彦(2024)「起業におけるスキル多様性と副業経験に関する実証研究」筑波大学, 博士(マネジメント), 甲第11049号
- 下地美也子(2024)「産学官連携キャリア教育の効果と評価―「三方よし」プログラムによる変化の質的検証―」『千葉経済論叢』71, p129-146.
- 白井章詞・小田部貴子・児美川孝一郎(2024)「地方に生きる「高卒女性」の職業キャリア形成─X 社で就業継続している5 名に着目して─」『キャリアデザイン研究』20, p103-110.
- 白井章詞・小田部貴子・児美川孝一郎(2024)「地方企業は高卒者の採用をどのように考えているのか―少子高齢化と若年層の流出が進む長崎県に着目して―」『企業環境研究年報』29, p67-85.
- 松井広美(2024)「大学における社会人講話によるキャリア教育の一事例」『キャリアデザイン研究』20, p137-142.
- 松井広美(2024)「キャリア教育科目に学生は何を求めているのだろうか―低学年キャリア教育の役割を考える―」『国際地域学研究』27, p217-227.
- 松井広美(2024)「キャリア教育科目におけるルーブリックの活用―学生評価と教員評価のズレに着目して―」『目白大学高等教育研究』30, p67-74.
- 石橋直美・榎本睦郎・押田悠・澤村亮・矢形宏紀・山本まどか・竹内秀太郎(2023)「正社員の副業経験を人材育成につなげるための上司の関与について」『グロービス経営大学院紀要』1, p35-40.
- 石田俊輔・長谷川悦子・神山祐紀・石橋直美・竹内秀太郎(2023)「多様な働き方のメンバーで構成される職場でのチームワーク―サイボウズ株式会社の事例―」『グロービス経営大学院紀要』2, p87-97.
- 岩出朋子(2023)「40代未婚女性のキャリア形成―年収500万円までの仕事経験に焦点をあてて―」『千葉経済論叢』68, p137-156.
- 大田栄司(2023)「30代キャリア中期における離職と残留の選択― キャリア展望の変容過程に焦点を当てて―」『キャリアデザイン研究』19, p33-45.
- 熊田和彦(2023)「起業における副業経験の効果―副業起業に着目した実証研究―」『日本労務学会誌』24 (1), p54-66.
- 佐藤憲・梅崎修(2023)「大学生の企業家的志向性と就職活動の結果―教育と家庭環境に注目して―」『企業家研究』21, p19-38.
- 白井章詞(2023)「人材・教育ビジネスによる大学キャリア教育への関与とその変遷」『キャリアデザイン研究』19, p59-68.
- 日高淳(2023)「専門学校における職業教育のカリキュラムに関するレリバンスの検討―職業実践専門課程に認定されている理容美容分野を対象として―」『教育方法学研究』(筑波大学人間系教育学域教育方法学研究室内教育方法研究会)19, p41-58.
- 三好真人・中村亜砂美・梅崎修・安田節之(2023)「高校生を対象としたProblem Based Learning型プログラムの体験分析―習熟度別サンプリングによる体験の特徴―」『生涯学習とキャリアデザイン』20 (2), p3-17.
- 熊田和彦(2022)「副業起業の新たな可能性」『日本労務学会誌』23 (2), p33-44.
- 小山知子・杉本英晴(2022)「大学生の多重役割に対する認識の変容プロセス―M-GTAによる授業効果の分析―」『駿河台大学論叢』63, p67-83.
- 白井章詞(2022)「キャリア教育担当教員の初期キャリア形成─ノンアカデミックなキャリアパスを焦点として─」『キャリアデザイン研究』18, p123-129.
- 日高淳(2022)「専門学校生のキャリア意識の発達と職種定着」『キャリアデザイン研究』18, p197-198.
- 福田理絵(2022)「消防組織における女性消防吏員の出産・育児期への不安についての予備的考察」『東北福祉大学研究紀要』46, p173-188.
- 白井章詞(2021)「大学生活を通したビジョンの発達的変化―地方にある国立大学文系学部の学生に着目して―」『キャリアデザイン研究』17, p137-143.
- 小山知子(2021)「大学におけるライフ・キャリアの視点を重視した授業により身につく知識・能力は何か―ワーク・キャリアの主眼を置いた授業との比較検証―」『HOSPITALITY』31, p27-36.
- 佐藤 憲(2021)「中小M&Aをめぐる政策過程 : 2010年代の変化に注目して」『法政大学大学院紀要』(86), 92-101.
- 白井章詞(2020)「学部横断型キャリア教育科目の外部委託に関する研究―その発生要因と継続要因―」『キャリアデザイン研究』16, p149-158
- 小山知子・杉本英晴(2020)「ライフ・キャリアの視点を重視した授業が大学生のキャリア意識・行動に及ぼす影響―ワーク・キャリアの視点を重視した授業との比較検証―」『駿河台大学教育研究』3, p48-62.
- 小山知子(2020)「小規模起業家としての女性のキャリア形成―子供を持つ元航空機客室乗務員の職業別特殊スキルを活かした再就業の事例―」『HOSPITALITY』30, p47-56.
- 小山知子(2020)「長期離職を経た女性の再就業後のキャリアを分けるものは何か―結婚・出産により退職した元航空機客室乗務員の事例―」『駿河台大学論叢』59, p55-69.
- 佐藤憲(2020)「性別の差が後継者選抜と事業承継後のパフォーマンスに与える影響」『キャリアデザイン研究』16, 179-188.
- 松浦 民恵・坂爪 洋美・武石 恵美子・中川 有紀子・松原 光代(2020)『ダイバーシティのもとでの集団的労使コミュニケーション ― 分野別の自発的小集団・ERGからの示唆」『法政大学キャリアデザイン学会紀要 生涯学習とキャリアデザイン』Vol.17. No.2,pp.83-102
- 坂爪 洋美・武石 恵美子・松浦 民恵・中川 有紀子・松原 光代(2020)「多様な部下をマネジメントする管理職の行動 ― スイス・ドイツのグローバル企業に勤める管理職へのインタビュー調査から」『法政大学キャリアデザイン学会紀要 生涯学習とキャリアデザイン』Vol.17. No.2,pp.157 – 179.
- 武石 恵美子・坂爪 洋美・松浦 民恵・松原 光代・中川 有紀子(2020)「ダイバーシティ推進におけるキャリア管理の課題―ドイツ、スイスの企業調査からの示唆」『法政大学キャリアデザイン学会紀要 生涯学習とキャリアデザイン』Vol.17. No.2,pp.135-156.
- 高橋宏明・梅崎修(2020)「プロボノプログラムがコンサルタントの技能形成に与える影響」『イノベーション・マネジメント』 17, 39-57.
- 菊本奈々(2020) 「料理イメージと料理行動が大学生のキャリア意識に与える影響」『教育文化研究』8,59-69.
- 髙橋伸子(2019)「観光系大学における教育が観光産業に果たす役割」『日本労働研究雑誌』708, p31-46.
- 小山知子(2019)「大学生の進路に関する意思決定プロセス―社会人のキャリアストーリーとの関連に着目して―」『駿河台大学論叢第58号』58, p155-164
- 菊本奈々(2019)「キャリア教育における調理プログラムの有用性-構造化調理プログラムにおける発話プロセス分析-」『教育文化研究』7, p47-57.
- 柳圭子・梅崎修(2019)「キャリア・プラトー現象における従 業員のキャリア自律の変化」『キャリアデザイン研究』Vol. 15,pp.197-206.
- 佐藤憲(2019)「後継者のキャリア形成が事業承継後の企業パ フォーマンスに与える影響」『日本労務学会』第20巻第1号, pp.4-18.
- 小山知子(2018)「時間的展望に主眼を置いたキャリア科目「ライフプランニング」授業の実践」『駿河台大学論叢』56, p151-161.
- 今西正和 (2018)「グループワークにおける学生の役割意識の変化-P BLにおける学生の振り返りに着目して-」『キャリアデザイン研 究』14,p139-144.
- 佐藤憲(2018)「事業承継をめぐる戦後中小企業政策史 : 1980 年代以降の変化に焦点を当てて」『法政大学大学院大学院紀要』, 81,p141-153.
- 椋田亜砂美・梅崎修・安田節之・三好真人(2018)「産学連携によるPBL 型プログラムの実践報告 : サイボウズ社による『TPCプログラム』 」『法政大学キャリアデザイン学会紀要 生涯学習とキャリアデザイン』15(2),p83-98.
- 酒井之子(2018)「日本のダイバーシティ経営の特徴と課題-経済産業省 ダイバーシティ経営企業100選の事例分析~」『中央大学大学院研究年報(戦略経営研究科篇)』5,p70-90.
- 吉田康太(2018)「IT人材の長期戦力化に向けたキャリア開発:中高年IT人材10名のプロジェクト経験分析」『日本労働研究雑誌』60(691特別号),p100-113.
- 日高淳(2017)「高等教育における職業教育のカリキュラムに関する予備的考察」『教育方法学研究』(筑波大学人間系教育学域教育方法学研究室内教育方法研究会)18, p147-170.
- 南雲智映・平井光世・梅崎修(2017)「非正規化が正社員の人材育成に与える影響 : A大学職員の事例分析」『大原社会問題研究所雑誌』
704,p57-78.
- 渡邉有紀子(2017)「誰が大学のキャリア教育科目を担っているのか―『外部からの人材』に着目して」『キャリアデザイン研究』13,p95-104.
- 白井章詞(2017)「業者に委託されたキャリア教育と大学側の関与―4人の実践事例からみた現状と課題」『キャリアデザイン研究』13,p63-73.
- 山本和史(2017)「中小企業における新卒採用行動に関する実証分析」『日本労務学会誌』18(1),p4-20.
- 酒井之子(2017)「ダイバーシティ経営に適合する人事管理システムのあり方-日本企業の事例研究から」『中央大学大学院研究年報(戦略経営研究科篇)』4,p44-62.
- 松下慶太・今西正和(2017)「PBL形式の演習科目におけるルーブリック評価の開発―学生の「振り返り」に着目した授業評価―」『実践女子大学人間社会学部紀要』13,p179-185.
- 山口佳代(2017)「小学校教員養成課程学生の教員への意欲の変容とその要因[II] :T大学の学生を対象に」『東京家政大学研究紀要』57(1),p115-120.
- 柾木史子(2017)「グローバルプロフェッショナルへのキャリア発達-TEA分析による検討-」『キャリアデザイン研究』13,p21-34.
- 松岡幸代(2016)「三世代同居女性の就業と管理職昇進意欲:義母・実母との関係性から」『キャリアデザイン研究』12,p167-177.
- 古市好文(2016)「学校改革とのかかわりが教員のキャリア形成に与える影響について―首都圏私立中高教員へのインタビュー調査の分析」『キャリアデザイン研究』12,p5-18.
- 八田益之・田中研之輔(2016)「トライアスリートのライフマネジメント」『生涯学習とキャリアデザイン』14,p95-113.
- 影山陽子・硲美穂・松下あゆみ(2016)「日本女子体育大学・短期大学の卒業生の進路調査 : 半世紀の傾向および今後の展望と対策」『日本女子体育大学紀要』46,p15-24.
- 小室銘子(2016)「メンタリングが女性の昇進意欲に与える影響」『キャリアデザイン研究』12,p179-188.
- 落合千裕(2016)「大学における発達障害学生の支援に関する連携パターン─コーディネート機能に注目して─」『キャリアデザイン研究』12,p199-205.
- 小川晋司(2016)「発達障害者と健常者が共に働くことを雇用主とキーパーソンはどのように捉えているか」『キャリアデザイン研究』12, p157-166.
- 松野義夫(2016)「中高年のキャリアチェンジにおけるアイデンティティの変容プロセス : 早期退職から再就職を経て現在に至る迄のアイデンティティの危機から再生への過程について社会構成主義の視点から考察する」『法政大学大学院紀要』77,p127-151.
- 小關悠里・田中研之輔(2015)「グローバルキャリア形成の道標(1) : 元在外公館派遣員のライフヒストリーから」『生涯学習とキャリアデザイン』12(2),p85-104.
- 日高淳(2015)「キャリア形成欲求と理容美容専門学校の学びが初期キャリアの展望に与える影響」『キャリア教育研究』33(2),p55-66.
- 中川有紀子(2015)「グローバルリーダーシップのコンピテンシーとは-Jokinen(2006)からの考察」『早稲田大学トランスナショナルHRM研究所会報』6,p9-11.
- 高橋知之(2015)「企業内キャリアの実態と管理職の職務遂行能力 : 勤務地限定の有無による事例」『日本労務学会全国大会研究報告論集』45,p39-46.
- 麓幸子(2015)「女性の就業継続と昇進の要因に関する研究:マスコミA社の女性記者職の事例から」『キャリアデザイン研究』11,p77-86.
- 髙橋伸子(2015)「多人数授業におけるアクティブ・ラーニングの試み-インターネットサイトとスマートフォンを活用した授業報告」『流通経済大学社会学部論叢』26(1),p37-48.
- 髙橋伸子(2015)「観光学科の学生のためのインターンシップ-流通経済大学社会学部国際観光学科「観光インターンシップ」の取り組み」『流通経済大学社会学部論叢』25(2),p97-112.
- 梅崎修・林絵美子・武石恵美子(2015)「自律的なキャリア意識が主観的および客観的キャリア・サクセスに与える影響―プロティアン・キャリアとバウンダリーレス・キャリアに焦点を当てて」『キャリアデザイン研究』11,p107-116.
- 白井章詞(2015)「キャリア教育と学生の進路変更―地方の私立大学でのキャリア教育科目を事例として」『キャリアデザイン研究』11,p87-96.
- 梅村慶嗣・斎藤嘉孝(2015)「キャリア教育においてクラスサイズが協同学習の効果に及ぼす影響の検討」『生涯学習とキャリアデザイン』13(1),p93-101.
- 南雲智映・小沼三智子・梅崎修(2014)「メンタル不調からの復職者への適正な仕事配分 : ある製薬企業研究開発部門の事例分析」『社会政策』6(1),p94-106.
- 白井章詞(2014)「文系学部における産学連携科目に関する研究―首都圏の5つの実践を事例として」『キャリアデザイン研究』10,p19-31.
- 林絵美子(2014)「A社における従業員のキャリア自律の現状」『生涯学習とキャリアデザイン』第12号No.1, pp.89-100.(2014年)(武石恵美子、梅崎修との共著)
- 梅崎修・佐藤憲・筧隆太 (2014)「(事例報告)オーラルヒストリーによる地域メディアの可能性-大学生によるタウン誌作成の実践を通じて」『地域イノベーション』7,p83-94.
- 髙橋伸子(2014)「大学生のピア・サポートプログラムに関する一考察―流通経済大学社会学部初年次教育における新入生支援の事例から」『流通経済大学社会学部論叢』25(1),p57-75.
- 草柳かほる(2014)「看護専門学校に働く看護教員のキャリアに影響する要因 : 外的・内的キャリアと就業継続意思との関連性」『東京女子医科大学看護学会誌』9(1),p39-47.
- 柿澤寿信・佐保田満美・梅崎修(2013)「高所得ホワイトカラー層の転職と賃金変化―民営職業紹介データによる実証分析」『キャリアデザイン研究』9,p5-18.
- 柿澤寿信・佐保田満美・梅崎修(2013)「転職時賃金決定における個別交渉の効果 : ある人材紹介会社の求人・求職データによる分析」『日本労働研究雑誌』55(2・3),p75-86.
- 中川有紀子(2013)「女性管理職育成・登用をめぐるエージェンシー理論分析:日米韓3社の事例分析」『経営哲学学会誌』10(3),p82-92.
- 梅崎修・佐藤憲・筧隆太・熊田和彦・唐澤克樹(2013)「震災後社会における事業活動の実態と可能性―釜石地域を事例に―」『地域イノベーション』6,p15-26.
- 長田美絵(2011)「営業支援職の組織内キャリア形成:コンサルティング会社A社の事例研究」『日本労働研究雑誌』53,p123-132.
- Koyama, Tomoko (2024) “Long Stays Overseas and Women's Lifelong Careers: A Study of Three Cases in Chiang Mai, Thailand,” International Journal of Japan Academic Society of Hospitality Management, 10(1), p1-10.
- Nakagawa, Yukiko(2024)“Impact of Managerial Gender Diversity on Firm Performance in Japanese Companies: Evidence from Tobin's Q Analysis,” Arts and Social Studies Research, 3(25), p90-110.
- Koyama, Tomoko(2023)“Influence of Participating in a Career Education Class on the Viewpoint of Hospitality in University Students,” International Journal of Japan Academic Society of Hospitality Management, 9(1), p11-20.
- Nakagawa, Yukiko(2016)“CEOs Leadership, Mediated By The Operating System And Line Managers Involvement Effect In The "GDM In HRM " -Business Case In US, Korean And Japanese Firms, ” International Journal of Application or Innovation in Engineering & Management, Vol.5、Issue 9、pp. 1-13.
- Nakagawa, Yukiko(2015)“The gender diversity?firm performance relationship by industry type, working hours, and inclusiveness: An empirical study of Japanese firms, ” Journal of Diversity Management, Vol.10、No.1、pp. 61-78.
- Nakagawa, Yukiko(2014)“The gender diversity?firm performance relationship by industry type and inclusiveness: An empirical study of Japanese firms, ” International Journal of Advances in Management and Economics, Vol.9、No.1、pp. 44-56.
学会賞
- 2022年度日本ホスピタリティ・マネジメント学会奨励賞
小山知子(2020)「小規模起業家としての女性のキャリア形成 -子供を持つ元航空機客室乗務員の職業別特殊スキルを活かした再就業の事例-」『HOSPITALITY』30, p47-56.
- 2016年度日本労務学会賞(研究奨励賞)
高橋知之「企業内キャリアの実態と管理職の職務遂行能力」
- 2014年度日本労務学会賞(研究奨励賞)
山本和史「新卒採用行動における企業規模間格差―新卒採用行動戦略の事例分析」
- 2011年度「日本産業カウンセリング学会 学術賞」
石川邦子(2011)「コールセンターにおける感情的労働尺度の 作成」(産業カウンセリング研究第13巻第1号,pp. 1-11)
一部、本研究科在学時に刊行された研究成果も含んでいます。