About GIS

What GIS Offers (JP)

About GIS

グローバルコミュニティと少人数教育

緊密かつ多様な学習環境を全て英語で提供しています。1クラスの平均人数は20人程度で、教員と学生の出身地や長期滞在先は、世界50以上の国と地域に及びます。
GISの特徴の一つであるディスカッション、プレゼンテーション等を活用した双方向教育は、学生の視野を広げ、批判的思考スキルを養います。

学術的支援

体系的なフィードバックと学術的支援で学生の潜在能力を十分に引き出します。大学院出願支援(GSAS)は研究を続けたい学生が対象です。
スタンフォード大学、オックスフォード大学、シカゴ大学、ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン等に合格実績があります。

国際的キャリアの確かな足掛かり

学生が教室で身に付けたスキルは、将来、多国籍の舞台で活用、通用するスキルでもあります。
GISが提供する英語によるリベラルアーツ教育は、日系企業や外資系企業等でグローバルに活躍するための確かな土台となります。
産学連携組織(GGLI)は、産業界等で活躍している人たちをフェローとして迎えた組織で、GIS生のキャリアを支援します。

世界標準のカリキュラムで常識にとらわれない発想力を磨く

GIS(Global and Interdisciplinary Studies)には、「一般教養」と呼ばれる科目はありません。 
全てが人文科学、社会科学、経営科学を中心とした学際的・横断的な知識を深めるための専門科目で、100~400レベルに 分類された科目で体系的に学びます。 
興味に合わせて授業を選択し、世界基準のカリキュラムで学ぶことで、柔軟な発想と論理的思考力を身に付けることができます。

本格的な学部課程留学

OAS (Overseas Academic Study Program)

2年次後期もしくは3年次前期に、アメリカ、イギリス、カナダ、ニュージーランドの各協定大学で4(短期)~10ヶ月(長期)、正規の学部授業を学ぶプログラムです。OASは必修ではありませんが,異文化理解を深め、国際人としてのコモンセンスも身につきます。 GISでは、参加学生全員に一律50万円(短期)~100万円(長期)の奨学金を支給します。さらに、成績優秀者には、10万円もしくは20万円(短期)、10万円もしくは40万円(長期)が追加支給されます。

派遣留学制度

法政大学全体の「派遣留学」にも、毎年多数のGIS生が参加しています(OASと両方に参加し、4年間で卒業することも可能です)。派遣留学は、留学先大学の授業料が免除されるうえ奨学金も支給される、大変恵まれた留学制度と言えます。

認定海外留学制度

一定条件を満たした大学に私費留学した場合、取得単位をGISの卒業所要単位の一部に充当することができます。また、独自制度による奨学金も支給されます。

早期卒業制度

GISでは、3年間で卒業できる「早期卒業制度」を導入しています。海外の大学院進学や早期から実社会での活躍を希望する学生を支援するもので、特に成績優秀な学生を対象に実施されます。大学在籍期間が1年間短くなることで、大学在学中にかかる経費の削減というメリットもあります。