デザイン工学部について

特色

デザイン工学部について

モノを創造する、デザインするとは、科学技術と知性が及ばぬところで感性を補うものです。「工学」と「美学」を融合し、時代に先駆けて新しい文化を構築する。
このような「総合デザイン(Wholistic Design)」教育が、デザイン工学部のミッションです。

基礎となる工学

数学、物理、力学などの工学基礎の習得

創造能力・感性

デザインスタジオ、色彩学などの体験学習による表現力の育成

ビジネス感覚

国際標準の経営の基礎知識に基づくビジネス感覚の養成

コンセプト力

デザインスタジオ・フィールドワークなどによる物の見方・コンセプトを作る力の養成

実社会との連携

企業・デザイン事務所でのインターシップによる実学および技術者論理の習得

グローバル化への対応

海外の大学で履修した単位の認定・短期海外留学がしやすいクォーター制