デザイン工学部について

理念・目的

デザイン工学部について

デザイン工学部とは

社会的ニーズに応える広い視野を持ち、人とのコミュニケーション能力が高く、時代の風に敏感な造形力あふれるデザイナーを養成します。

デザイン工学部

機能美を追求。

「便利」だけじゃない、「美しい」技術を求めて。

ひたすらテクノロジーを進化させてきたこの100年。もういちど「人」を中心にすえ、モノづくりをとらえなおすために、2007年デザイン工学部は誕生しました。次の世代に求められる「美しく持続可能な技術」を世に問うのは、君たちです。

「クォーター制」による効率的な学習。

めざすは「ホリスティックデザイン(総合デザイン)」

工学の理性だけでなく、美系の感性と文系の知性をあわせもつ総合的なモノづくりをめざします。そして、工学をベースにしながらも美系・文系にわたる幅広い内容を、独自の「クォーター制(1年4学期制)」で学び、「美工学」の基礎を身につけます。

「感性」を磨く。

世界のグッドデザインが集まる都市で学ぶ。

ニューヨーク、ミラノ、パリにも匹敵するデザイン先進都市・TOKYO。世界のグッドデザインが集まる東京の都市で学ぶことは、時代の空気を感じ、感性を磨くために重要です。「市ヶ谷田町校舎」で学ぶ4年間は、それ自体がフィールドワークです。

理念・目的

  1. 「自然と環境」を基盤に、「歴史と文化」の遺産を基礎に置いて、「美学」と「工学・技術」の幅広い融合から生まれる新しい「ものづくり」・「空間づくり」・「都市づくり」の教育・研究
  2. 工学をベースにしながら、他の学問分野との知識の融合による正しい価値を創造しデザインする工学としての「総合的デザイン」能力を身につけた学生の養成