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渡辺誠也さん(環境応用化学科4年)が第34回日本ハイパフォーマンス・メンブレン研究会で最優秀賞を受賞しました

2019年06月25日

2019年3月に開催された第34回日本ハイパフォーマンス・ メンブレン研究会で渡辺誠也さん(環境応用化学科4年) が最優秀賞を受賞しました。
渡辺さんは生体化学工学、 生体内輸送現象論が専門の山下明泰教授の研究室に所属しています 。

受賞論文は「逆濾過方式のI- HDF療法における新たな治療条件の可能性」で、研究の質、 プレゼンテーションの両面から評価されたものです。

人工腎臓治療は1回に4時間、週に3回行います。なかには治療中、血圧が低下して具合が悪くなる患者さんもいます。
このような場合、治療の途中で計画的に補充液を加える方法が効果をあげていますが、この方法では老廃物の除去効率が低下してしまいます。
本研究ではこの治療法を改良し、血圧を安定に保ちながら、治療効率が低下しない新しい方法を提案しています。

今後は実用化に向けて、専用装置の開発に取り組むことになります。