9月11日(月)に、市ケ谷キャンパスのボアソナード・タワー26階スカイホールにて、2017年秋季入学式が行われました。秋季入学式では、主に留学生を対象にしており、今年は12の国と地域から学部・大学院合わせ56人が法政大学での学生生活をスタートさせました。
式典は田中優子総長の英語による式辞で始まりました。総長からは、本学が制定した「法政大学憲章」を紹介しながら、新たに法政ファミリーに加わる新入生に対しての期待を込めたメッセージが伝えられました。また、在学生代表による歓迎の辞および新入生代表による入学の辞も英語でスピーチが行われるなど、本学のグローバル化を象徴したものとなりました。最後は法政大学合唱サークル(アカデミー合唱団)による校歌斉唱があり、教職員・学生が一団となった雰囲気で幕を閉じました。
式典後の懇親会では、新入生、教員、職員との交流も活発に行われ、この日初めて来日した新入生も多く、緊張の中にも期待に胸ふくらませている姿が見られました。
新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます。