法政フォトジャーナル(2017年度)
7月にドイツ・ライプツィヒで行われた2017フェンシング世界選手権大会および8月に台湾・台北で行われた第29回ユニバーシアード大会で優秀な成績をおさめた体育会フェンシング部の西藤俊哉選手(法学部2年)、敷根崇裕選手(法学部2年)が9月11日(月)に田中優子総長を表敬訪問しました。
この日訪問したのは、西藤・敷根両選手のほか、伊藤マモルフェンシング部長(法学部教授)、酒井裕OB会幹事長(本学評議員)、敷根裕一日本フェンシング協会強化本部長(本学法学部OB)で、田中総長と近藤清之常務理事に世界選手権での個人メダル獲得とユニバーシアード大会での団体優勝を報告しました。
2選手はこれまで、ジュニアカテゴリー(20歳以下)で世界のトップ選手として活躍してきましたが、初出場したシニアカテゴリーの世界選手権男子フルーレで西藤選手が銀メダル、敷根選手が銅メダルを獲得するという偉業を成し遂げ、一躍世界のトップ選手の仲間入りをし、ユニバーシアードでは日本代表の団体優勝に貢献しました。今後の活躍がますます注目される選手たちに、応援よろしくお願いいたします。