秋季入学式を実施しました

9月12日（月）に、市ケ谷キャンパスのボアソナード・タワー26階スカイホールにて、2016年秋季入学式が行われました。以前より9月入学を行っているグローバル教養学部（GIS）に加え、今年から英語による授業で学位を取得ができる英語学位プログラム（経営学部経営学科グローバルビジネスプログラム（GBP）、人間環境学部人間環境学科持続可能社会共創プログラム（SCOPE））及び大学院情報科学研究科Double Degree Program、大学院総合理工学インスティテュート（IIST）、経営大学院イノベーション・マネジメント研究科グローバルMBAプログラムの新入生も加わり、新たに56人が、法政大学での学生生活をスタートさせました。

式典は田中優子総長の英語による式辞で始まりました。総長からは、本学が制定した「法政大学憲章」を紹介しながら、新たに法政ファミリーに加わる新入生に対しての期待を込めたメッセージが伝えられました。また、在学生代表による歓迎の辞および新入生代表による入学の辞も英語でスピーチが行われるなど今年の式典は、本学のグローバル化を象徴したものとなりました。最後は法政大学合唱サークル（アカデミー合唱団）による校歌斉唱があり、教職員・学生が一団となった雰囲気で幕を閉じました。

この日、初めて来日した新入生やその家族も多く、緊張の中にも期待に胸ふくらませて大学生活の新しい一歩を踏み出しました。
新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます。