5月16日（月）～20日（金）、市ケ谷・多摩・小金井の全キャンパスで、学生センター・課外教養プログラム「食生活みなおし週間‐グリーンスムージー教室・栄養士による食生活相談ブース‐」を実施しました。
このプログラムは、昨年度に引き続き、法大生に「現在の自身の健康状態を見直し、これからの食生活に役立てていく機会を提供したい」という思いから、100円朝食（5月9日（月）～6月1日（水））と同時期に開催しました。
「栄養士による食生活相談ブース」では、「朝食をとる習慣がない」や「太りたい」、「寝つきが悪い」といったような学生の皆さんからの様々な相談に、法政大学生活協同組合の栄養士の方が的確なアドバイスを行いました。全キャンパス合計で、昨年を30名以上上回る135名の学生が相談ブースに足を運びました。相談をした学生からは「以前からこのような機会がないかと思っていた」や「あらかじめ質問を準備して相談しました」などの感想があり、学生の皆さんの食生活改善の一助になれたと思います。
「グリーンスムージー教室」では、日本リビングビューティー協会の方を講師にお招きして、グリーンスムージーの健康への効果から朝食の大切さまで、食事と健康の関わりについて幅広く学びました。また、実際にグリーンスムージーの作り方を学びながら試飲も行いました。講座の最後には、一人ひとり「体調チェックシート」を活用し、自らの健康状態を客観的に評価する機会を設けました。参加者からは「食品添加物の害がよく分かった」や「この企画がなければ知ることのない分野について学べた」などの感想があり、すぐに日常に活かせる知識を得られたプログラムとなりました。
関連リンク
栄養士との相談ブース（市ケ谷）
栄養士との相談ブース（多摩）
栄養士との相談ブース（小金井）
グリーンスムージー教室（市ケ谷）
グリーンスムージー教室（小金井）
グリーンスムージー教室（多摩）