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国際シンポジウム「グローバル化するアカデミック・スピンオフ」開催

2016年02月10日

イノベーション・マネジメント研究センターでは、12月26日(土)に、国際シンポジウム「グローバル化するアカデミック・スピンオフ」を開催し、講師・関係者6名を含め、計88名の方が参加されました(会場:市ケ谷キャンパス、ボアソナード・タワー26階スカイホール)。

グローバル化の波は大企業だけではなく、スタートアップにも及んでいます。ボーン・グローバル企業とは、生まれながらにしてグローバル化を志向するスタートアップを指す言葉ですが、日本でも、大学発ベンチャーの多いライフサイエンスでは、ボーン・グローバルの可能性が高いと言えます。また、米国生まれのハイテク・スタートアップはボーン・グローバルになりやすく、欧州生まれは欧州域内だけでなく、海を渡る意欲の高いスタートアップも多数存在します。本シンポジウムでは、それらを育む各国のエコシステムとビジネスモデルの実情について、議論が交わされました。

当日は、田路則子所長(経営学部教授)の総合司会のもと、山田仁一郎氏(大阪市立大学大学院経営学研究科准教授)が「日本のアカデミック・スピンオフの出口戦略」、琴坂将広氏(立命館大学経営学部准教授、仏EHESSParisアソシエイト・フェロー)が「ボーン・グローバルをめぐる学術研究の展望」、牧兼充氏 (スタンフォード大学アジア太平洋研究所リサーチ・アソシエイト)が「大学発ベンチャーの成功要因と発明者の関与―カリフォルニア大学を事例に―」、田路所長が「スウェーデンのアカデミック・スピンオフ輩出」と題して講演を行いました。

パネルディスカッションでは、新藤晴臣氏(大阪市立大学大学院創造都市研究科准教授)の司会のもと、福嶋路氏(東北大学大学院経済学研究科教授)を交え、参加者からの質問をもとに活発な議論が展開されました。

関連リンク

山田仁一郎氏

山田仁一郎氏

琴坂将広氏

琴坂将広氏

牧兼充氏

牧兼充氏

田路則子所長

田路則子所長

新藤晴臣氏

新藤晴臣氏

福嶋路氏

福嶋路氏

講演の様子

講演の様子

パネルディスカッション

パネルディスカッション