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国際セミナー「英国における労使関係・産業訓練の変容」開催

2013年10月28日

イノベーション・マネジメント研究センターでは、10月12日(土)に、市ヶ谷キャンパスのボアソナード・タワー25階イノベーション・マネジメント研究センターセミナー室で、国際セミナー「英国における労使関係・産業訓練の変容 Strategic transformation and muddling through: industrial relations and industrial training in the UK」を開催し、受講者17名を含め、講師・関係者など計21名が参加しました。

当日は、佐野嘉秀教授(イノベーション・マネジメント研究センター所員、経営学部)の司会のもと、田路則子所長(経営学部教授)の開会挨拶に続き、本学外国人客員研究員のHoward Gospel教授(ロンドン大学)に講師としてご登壇いただき、コメンテーターとして、日本の労使関係・産業訓練に詳しい呉学殊氏(労働政策研究・研修機構主任研究員)にご協力いただきました。

Gospel教授には、近著(Howard Gospel and Tony Edwards 2012)を踏まえて、英国民間セクターの労使関係と産業訓練という2つの分野の制度変化における保守党政権(1979~1997年)が与えた影響について、1960年代から続く変化の基層にも着目しつつ、過大視されがちな「政治」要因を相対化し、英国における労使関係・産業訓練の過去、現在、そして今後についてご講演いただきました。講演後の質疑応答では、会場からの質問に対して活発な議論が展開されました。

【報告の基礎となる文献】
Howard Gospel and Tony Edwards “Strategic transformation and muddling through: industrial relations and industrial training in the UK,” Journal of European Public Policy, 19:8 October 2012: 1229-1248.

Howard Gospel教授

Howard Gospel教授

呉学殊氏

呉学殊氏

佐野嘉秀教授

佐野嘉秀教授

田路則子所長

田路則子所長

講演の様子

講演の様子

質疑応答

質疑応答