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≪東京大学MMRC-法政大学RIIM-IMVP自動車産業フォーラム2011≫を開催【イノベーション・マネジメント研究センター】

2011年03月30日

イノベーション・マネジメント研究センター(RIIM)では、東京大学ものづくり経営研究センター(MMRC)と共催で、3月4日(金)に市ケ谷キャンパスのボアソナード・タワー26階スカイホールで、≪東京大学MMRC-法政大学RIIM-IMVP自動車産業フォーラム2011≫「世界自動車産業の変化と課題―持続可能な成長に向けた競争と協調、そして革新―」を開催し、講師・関係者を含め207名が聴講に訪れました。
2年前のサブプライムローン問題以降、自動車産業において世界規模かつ大幅なパラダイム転換が起こりました。世界自動車産業の注目は、急速に先進国から新興国へと移っています。中国、インドなどアジアの国々において自動車化が急激に進展し、この波はさらにはロシア、東欧、ラテンアメリカの国々へと波及しています。
世界各地域へと自動車の普及が進むなか、問題となるのが石油燃料による地球温暖化です。自動車産業は今、量的な成長から、持続可能な成長へ、20世紀の資源浪費型、大量生産・大量消費パラダイムから、脱化石燃料・低炭素社会へと転換することが求められています。
この要請に応えるために、市場と政府、先進国と新興国それぞれが果たすべき役割は何か。本フォーラムでは、素材におけるイノベーション、開発・生産方式における効率化、そして新興国への技術移転について、多方面における専門家を招聘し、現状そして未来について講演していただきました。
当日は、新宅純二郎MMRCディレクター・東京大学大学院経済学研究科准教授の総合司会のもと、福田淳児所長・経営学部教授の開会あいさつに続き、下川浩一名誉教授をはじめとする報告者がセッション1~3とパネル討論で報告を行い、藤本隆宏MMRCセンター長・東京大学大学院経済学研究科教授の閉会あいさつでフォーラムは幕を閉じました。当研究センターの所員では、近能善範経営学部教授がセッション2の司会を担当しました。
また、フォーラム終了後にはレセプションが開催され、多くの方が交流を深めました。


 

プログラム等はこちらをご参照ください

イノベーション・マネジメント研究センターホームページ

下川浩一名誉教授

下川浩一名誉教授

福田淳児所長

福田淳児所長

近能善範教授

近能善範教授

藤本隆宏MMRCセンター長

藤本隆宏MMRCセンター長

新宅純二郎MMRCディレクター

新宅純二郎MMRCディレクター

パネル討論

パネル討論