ニュースリリース(2019年度以前)
法政大学大原社会問題研究所とILO(国際労働機関)駐日事務所では10月4日(木)市ケ谷キャンパス(東京都千代田区)で国際労働問題シンポジウム「持続可能な開発目標(SDGs)とディーセント・ワーク」を開催します。(参加費無料、要事前申込)。
ILOは2019年の創立100周年に向け、技術革新、グローバリゼーション、気候変動、人口動態、労働力移動など、あらゆる側面で大きく変化する仕事の世界において、ディーセント・ワーク(働きがいのある人間らしい仕事)を実現するために活動しています。国際労働問題シンポジウムは、毎年のILO総会の議題からテーマを選んで議論してきましたが今年は第4議題「持続可能な開発目標(SDGs)を支えるILOの開発協力」を取り上げます。
シンポジウムの第1部では、ILOの開発協力とSDGsに関する政労使の取組みについてお話をいただきます。第2部では、第1部の報告を受けて、雇用創出、ジェンダー平等、民主化、平和構築など「ディーセント・ワークとSDGs」の課題について問題提起をいただきます。
日時 | 2018年10月4日(木)14:00~17:15 |
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場所 | 法政大学市ケ谷キャンパス ボアソナード・タワー26階 スカイホール |
プログラム | 【第1部】2018年第107回ILO総会第4議題「持続可能な開発目標(SDGs)を支えるILOの開発協力」について 【第2部】学識経験者/専門家による講演およびディスカッション 司会:鈴木宗徳・法政大学大原社会問題研究所副所長/社会学部教授 |
参加 | 参加費無料、要事前申込 |
申込 | 9月26日(水)までに「国際労働問題シンポジウム」と明記の上、下記までお申し込みください。 |
法政大学大原社会問題研究所
電話:042-783-2305
E-mail:oharains@adm.hosei.ac.jp