2026年度、多摩オープンキャンパスが8/2(日)、8(土)の2日間で開催されました。本学のオープンキャンパスは学生が主体となり、企画・運営しています。多摩キャンパスでは「多摩オープンキャンパスリーダーズ(多摩OCL)」に所属する学生が1年間かけて準備を進めてきました。
多摩OCLには、オープンキャンパスに向けた準備だけでなく、普段のキャンパスの魅力を発信する取り組みとして部署活動等があります。その一つが本学に見学に来られた方を直接案内する「高校生ツアー」です。
今回は、多摩OCLで「高校生ツアー」のリーダーを務めた清川ひかるさん(スポーツ健康学部スポーツ健康学科3年)の取り組みをご紹介します。多摩キャンパスに訪れた高校生や保護者の方々など様々な対象に応じてリアルな学生生活を届けるべく、スタッフの募集やスケジュール調整など全体を取りまとめてきました。「関わる全員にツアーを魅力的だと感じてもらう」という目標を掲げ、責任とやりがいを胸に多摩キャンパスの魅力を届けて組織の成長を支えた1年間と、活動に込めた想いをお届けします。
私はこの1年間、高校生ツアー担当という役割を務めさせていただきました。この高校生ツアーという活動は、多摩キャンパスに見学に来ていただいた高校生や保護者の方に向けてキャンパス中を歩いてツアーをするものです。私はそのツアを担当してくれる学生スタッフの募集やスケジュールの共有などの取りまとめの役割を担っていました。
そもそもこの高校生ツアーには、「学生目線の声が聞ける」「スタッフ一人一人のツアーにオリジナリティがある」ところに大きな魅力があります。キャンパスに来られた方が知りたいのは、施設の情報だけではなく通っている学生がどのような大学生活を送っているのかであり、リアルな学生生活の話をお届けできるのは私たち学生にしかできません。そこに学生がツアーを行う意味や良さがあると強く感じました。
今年度、私は「高校生ツアーを通して全員にツアーを魅力的だと感じてもらう。」という目標を立てていました。この「全員」というワードの中には来てくださった方はもちろん、私たちスタッフも含まれています。ツアーに関わったすべての方に、多摩キャンパスの魅力やツアーの楽しさを感じて欲しいという願いです。結果として、この目標は達成できたと思います。ツアー終わりに満足そうにしている高校生や保護者の方の姿。また、ツアー中に生き生きとした表情を見せたり、ツアー終わりにその日の振り返りをしているスタッフの様子。すべてが私にやりがいを持たせてくれ、高校生ツアー担当という役割を担って本当に良かったと思わせてくれました。
また、高校生ツアーを担当する上では責任が伴うと考えています。スタッフのツアー中の態度や言葉遣い、お話した学生生活の様子が担当した高校生や保護者の方にとって、大学・キャンパスのイメージに直結してしまうからです。そんな中で参加してくれたたくさんのスタッフに本当に感謝をしています。そして、キャンパスに来てくださった1人でも多くの方に多摩キャンパスの魅力が届いていれば幸いです。
私たちのツアーは日々成長しています。新たな情報や良かったところを取り入れ、悪かったと感じたところは改善し、1人でも多くの方にキャンパスの魅力が届くように日々試行錯誤を繰り返しています。また、多摩オープンキャンパスリーダーズという組織としてのレベルも毎年上がっています。来年度もより多くの高校生や保護者の方にキャンパスの魅力を届けられるよう頑張っていきます。
多摩キャンパスで、そしてこの団体で活動できたことが私の誇りで財産です。ここで活動できたからこそ、より充実した大学生活になりました。大変なこともたくさんありましたが、貴重な経験がたくさんできて本当にありがたく、とても楽しかったです。ここで得た力を今後の人生にしっかりと活かしていきたいと思います。
スポーツ健康学部スポーツ健康学科 3年 清川 ひかる
法政大学多摩事務課 学務担当
tamagakumu◎hosei.ac.jp
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